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ケルナグール艦 ブラックモンスター ブンドル艦 カブトンガー ガイキング[初期] サソリンガー ガイキング[FO] デビルジャガー 大空魔竜[頭あり] ムーンコンドル 大空魔竜[頭なし] グロテクター[紫] 大空魔竜(ボリューション) グロテクター[青] 翼竜スカイラー グロテクター[緑] 剣竜バゾラー グロテクター[黄] 魚竜ネッサー ダリウス大帝 レッドバロム ガオガイガー ケルナグール艦 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの幹部ケルナグール司令の旗艦。正式名称は不明。 艦首に巨大な3本の爪を持ち、突撃戦法を得意としていそうだが、残念ながらそのような描写はなかった。 艦首中央の穴は戦闘メカの発進口である。 3幹部の旗艦の乗組員は指揮官以外はすべてスナイパーと呼ばれる戦闘用アンドロイドで構成されているらしく、ブリッジに他の人間の姿を見たことはない。 ブンドル艦 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの幹部ブンドル局長の旗艦。正式名称はスピリットオブメディチ。 戦いの美しさを追求するブンドルの旗艦らしく、およそ戦闘艦とは思えない優美なフォルムを持っており、クラシック音楽がよく似合う。 ゲーム中に使用しているヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」は初登場時に流れたもの。ちなみに音楽はブリッジにあるカセットデッキでかけていたようである。 ガイキング 大空魔竜ガイキング 全長50.0m 重量220.0t 備考:初期状態 大空魔竜の頭部パーツとなるパート1、脚部となるパート2が合体して完成する大空魔竜戦隊の戦闘用ロボット。超金属ゾルマニウム鋼製。パライザー、キラーバイト、デスパーサイト、カウンタークロス、ザウルガイザー、ハイドロブレイザーなど多くの武装を持っており、まさに全身武器のかたまり。 マッハ3で空を飛び、深海や宇宙でも活動可能なスーパーロボットである。 また、大空魔竜を持ち上げて飛んだこともあり、そのパワーは計り知れない。 ガイキング 大空魔竜ガイキング 全長50.0m 重量―― 備考:フェイスオープン機能付き 第23話「地獄の月世界」でパワーアップしたニューガイキングはフェイスオープンの掛け声で出現する超兵器ヘッドなどの武装の追加だけではなく、腕や足が太くなり全体的にパワーアップしている。 パイロットのサンシローの特性を活かして魔球の要領でハイドロブレイザーを投げることもあったが、左投げのサンシローが操縦しているにもかかわらずガイキングは右投げのことが多かった。 大空魔竜 大空魔竜ガイキング 全長400.0m 重量38000.0t 備考:頭部あり 大文字博士とサコンによって12年の年月をかけて建造された移動要塞。 地球防衛のための機体としてシュタイン博士のダブルイーグルと競合して勝ち、国連から地球防衛を委任されている。 磁力、原子力、光子力を動力としており、宇宙では亜光速、大気中はマッハ3、地上は時速200キロ、水中は120ノットの速度を誇る。 乗員は68名。 頭部は分離してガイキングの胸部パーツになる他小型戦闘メカのスカイラー、ネッサー、バゾラーを搭載している。 静岡県南部の御前崎灯台地下の秘密基地を主に使うが、実は伊豆堂ヶ島に秘密第2基地を持つ。 大空魔竜は超天才となったサコンの手により徐々に武装を追加されていく。 ミラクルドリル、ジャイアントカッター、ビッグホーンなどの必殺武器は、ガイキング以上の戦闘力を大空魔竜に与えており、一撃で暗黒怪獣を粉砕する。 大空魔竜には超重密度鋼で覆われたシールドルームがあったり、動力室が移動式だったりと、他にも脅威のメカニズムが満載されている。 大空魔竜 大空魔竜ガイキング 全長400.0m 重量―― 備考:頭部なし ガイキング発進後の大空魔竜は頭部パーツがないため、戦闘力が低下する。 だが、その代わりに無敵の防御力を誇るうずまき防御体勢をとることができるようになる。 逆に言うと完璧なボリューションプロテクトのためには頭部パーツは邪魔なのである。そのため、ガイキングを緊急合体させたこともあった。腹部中央の集積回路板を破壊されるとうずまき防御ができなくなるという弱点がある。 首の部分をドリルのように回転させ、地中に潜ることもできるようになる。 大空魔竜(ボリューション) 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 別名うずまき防御と呼ばれるこの形態で大空魔竜はデスクロス現象にも耐えられるようになる。 この状態で前方へ回転し攻撃することもあるが、基本的には後部機関砲くらいしか扱える武装がないため、防御に特化した形態と言える。 大空魔竜の各セクションはアストロスタビライザーによってどんな場合にも水平が保たれているため、このような形態をとることが可能となっているのだ。 翼竜スカイラー 大空魔竜ガイキング 全長25.0m 重量―― コンバットフォースの1機で空中戦を得意としている。 主な武装は機銃、スカイラーミサイル、スカイラービーム、火炎放射である。 主翼は前後で分割されており、着陸時には後部を下げて着陸脚として使用する。 下方へのジェット噴射で空中に静止することも可能で、もちろん宇宙も飛べる。 大空魔竜の移動基地としての特性上、基地への往来にはスカイラーを用いることが多く、非戦闘時にはタクシーがわりに使われていた。 発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。 剣竜バゾラー 大空魔竜ガイキング 全長20.0m 重量―― コンバットフォースの1機で地上戦を得意としている。 主な武装はバゾラービーム、バゾラーミサイル、バゾラー砲、バゾラードリルである。 頑丈さを活かして体当たり攻撃を行うことが多いが、意外と器用で胴体から伸びる2対のバゾラーアームを使って立ち上がったり、噛み付き攻撃を行うこともある。 コクピットは意外と広くて4人以上の人が乗れる。元々飛べるようにはできていないらしいが、バーニア噴射である程度の滑空はできるようだ。 バゾラーはコンバットフォースの他の機体よりも表情が豊かで、笑ったりあくびしたりもできる。 発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。 魚竜ネッサー 大空魔竜ガイキング 全長25.0m 重量―― コンバットフォースの1機で水中戦を得意としている。 主な武装はネッサーミサイル、ネッサー魚雷、ネッサービーム、ネッサ-ファイヤーである。 水中戦用の機体ながら空も宇宙も飛べるため、もっとも活動範囲の広い機体となっている。 ネッサーバリアと呼ばれるバリアを装備しており防御力も高い。 ファン・リーの操縦で単独で暗黒怪獣を倒したこともある。 発進時の掛け声は「ネッサーフラッシュ」。 レッドバロム 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― グロテクターに搭載されている暗黒ホラー軍団の標準型戦闘艇。 単独での大気圏突入および離脱が可能。 通常3機以上の編隊で行動する。 積載能力は高く、かなりの数の暗黒鳥人が乗れるほか、戦車を搭載していることもあるようだ。 ブラックモンスター 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 暗黒怪獣第一号。正式名称不明。 第1話「謎のブラックホール」および第2話「みたか必殺魔球」に登場。宇宙スペクトルを利用して姿を巨大に見せていた。 頭部の目から光線、口からは炎を吐く。 魔球と化したハイドロブレイザーで倒された。 カブトンガー 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。 ベネズエラのガイアナ高原に建設中の秘密基地を防衛しており、角から怪光線を出して、敵の操縦系統を狂わせ吸い寄せる能力を持つ。 お尻から巨大なミサイルを発射したり、角で相手を締め上げることもできる。 特筆すべきはその回復力で、一度はザウルガイザーとハイドロブレイザーの連続攻撃によって破壊されたが、自己修復で復元した。 サソリンガー 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 第13話「砂漠に吠える赤サソリ」に登場した無敵要塞。 サハラ砂漠のピラミッドの地下にある工場で8000年前に建造され、砂漠の魔王に守られていた。サハラ一帯が砂漠化した原因でもある。 右目は砂漠の魔王の心臓部とつながっており、砂漠の魔王を不死身のロボットにしていた。 尻尾の先から怪光線を出す。 第14話「大空魔竜の逆襲」ではかなりの数が量産されていた。 デビルジャガー 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 第21話「涙のデビルジャガー」に登場した暗黒怪獣。ゼーラ星人エリカの機体である。 エリカの素早い身のこなしに合わせて俊敏な動きを武器とする。 口からは炎。するどい爪と牙で超金属ゾルマニウムをも切り裂く。首のギロチンも回転し、ガイキングを絶体絶命に追いこんだが、大空魔竜のビッグホーンで潰されてしまった。 ムーンコンドル 大空魔竜ガイキング 全長―― 重量―― 第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。 目からホログラフィーを投射し、ヤマガタケとサンシローに幻覚を見せた。 その翼はハイドロブレイザーを跳ね返すだけでなく、ガイキングのボディをも切り裂き、ガイキングを倒した初の暗黒怪獣となる。 月の引力が地上の1/6である事を利用し、大空魔竜をも追い詰めたが、初お披露目のフェイスオープンに不意をつかれて倒された。 グロテクター 大空魔竜ガイキング 全長420.0m 重量―― 備考:デスモント用・紫 暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。 このカラーリングはデスモント将軍のもの。 4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。 デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。 デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。 目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。 グロテクター 大空魔竜ガイキング 全長420.0m 重量―― 備考:ダンケル用・青 暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。 このカラーリングはダンケル博士のもの。 4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。 デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。 デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。 目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。 グロテクター 大空魔竜ガイキング 全長420.0m 重量―― 備考:アシモフ用・緑 暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。 このカラーリングはアシモフ将軍のもの。 4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。 デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。 デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。 目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。 グロテクター 大空魔竜ガイキング 全長420.0m 重量―― 備考:キラー用・黄 暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。 このカラーリングはキラー将軍のもの。 4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。 デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。 デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。 目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。 ダリウス大帝 大空魔竜ガイキング 全長50.0m 重量―― ゼーラ星滅亡にともない、地球へやって来たダリウス大帝は富士の火口に潜んでいた。 その智謀でガイキングと大空魔竜のいない地球を征服しようとしたが、火星から帰ってきたガイキングのデスファイヤーと大空魔竜のミラクルドリルの連携攻撃によって本体を現した。 本来は旧式のロボット同然の形態をしており、目から光線を出すほか、大空魔竜を押し返すほどの怪力を見せた。 頭部の電子頭脳が弱点で、必殺魔球ハイドロブレイザーの直撃を受けて倒された。 ガオガイガー 勇者王ガオガイガー 全長31.5m 重量630.0t ガイガーが3機のガオーマシンとファイナルフュージョンすることで完成するスーパーメカノイド。なお、ファイナルフュージョンには大河長官の承認と外部からのプログラム起動が必要とされる。なお、その所要時間は62.328秒であり、その間、ガイガーの周囲はEMトルネード(電磁竜巻)によってガードされている。 宇宙から飛来したギャレオンから得たデータをベースに開発されたため、未知の部分、不完全な部分が数多く残されている。そのため、当初は出撃する度に何らかの問題が発生していた。しかし、護という協力者を得た後は4基のGSライドが発する圧倒的パワー、核となる凱の勇気、そして、それをサポートするGGGスタッフにより数々の困難や敵に打ち勝ってきた。 右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギー、二つの相反するエネルギーを一つにする技・ヘルアンドヘヴンはガオガイガー単独での最強必殺技である。 オプション情報大事典に戻る
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編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリー 登場人物シモン カミナ ヨーコ ブータ ヴィラル 登場機体グレンラガン エンキドゥ 補足 過去参戦作品 概要 2007年GAINAXにより製作、発表されたオリジナルロボットアニメ。 古き良き昭和テイスト溢れる熱血ロボットアニメとして評価され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などを受賞。 後に本編の総集編的内容に追加シーンをプラスした劇場版が前後編で『紅蓮編』『螺巌編』として発表された。 過去の名作アニメ、特撮などのパロディが多く詰め込まれ、特に脚本の中島かずき氏が『ゲッターロボ』シリーズの大ファンであることから、特にゲッターロボのオマージュが強い。 ストーリー その世界では、人類は地下に穴を掘って空洞を作り、閉塞とした穴倉だけが世界のすべてだと細々と生活していた。 ジーハ村のガキ大将カミナはグレン団を名乗り、シモンを巻き込み地上に出ることを夢見ていた。 ある日、ジーハ村の天井が抜け、そこから巨大な"顔"、獣人が操るロボット『ガンメン』が落ちてきて、村は騒然となる。 だがカミナはこれにより外の世界の存在を確信し、シモンと共に"上"を目指す。 登場人物 シモン 本編の主人公。ジーハ村に住む穴を掘る事だけが取り柄の少年。カミナは兄貴分にして無二の相棒。 ある日彼が、コアドリルと小型ガンメン『ラガン』を掘り当てたことが物語の始まり。 気弱な性格ながら、不屈の精神力の持ち主。カミナ曰く「シモンがいるからムチャをやれる」 カミナ ジーハ村に悪名轟くグレン団(と言っても田舎の不良集団のようなものだが)の団長。シモンは弟分にして無二の相棒。 熱血直情バカのノリとは裏腹に意外に高い語彙力の持ち主。 その強い意志力とカリスマは周りの人間を惹きつける。シモン曰く「アニキがいるから前にすすめる」 ヨーコ ジーハ村にガンメンが降ってきたのと同時にやってきた少女。14歳とは思えない凄まじいスタイルを誇る。 リットナー村出身の女戦士で射撃が得意。カミナに惹かれたことで彼の旅に同行する。 ブータ CVは伊藤静氏。 ブタモグラと呼ばれる食用獣の子供で、シモンによく懐いている他、ヨーコに胸に挟まっていることが多い。 シモンのもう一人の相棒ともいうべき存在であり、最初から最後までシモンと共に行動する。 ヴィラル 人間掃討軍極東方面部隊長の肩書を持つ獣人の青年。他の獣人に比べて幾分か人間に近い容姿を持つ。 地上に出た直後のカミナと戦闘になり、苦渋を舐めさせられたため、カミナ打倒に強い執着を持つ。 だがそれは彼の数奇な運命のほんの幕開けに過ぎなかった。 登場機体 グレンラガン シモンとカミナが発掘した謎のガンメンのラガンと獣人から奪い取ったガンメンを改修したグレンが合体したガンメン。しかし、初合体時はエンキとの対決時にカミナが「顔が2つたあ生意気なッ!!」と対抗意識からラガンをグレンの上部に付けただけが、本当に合体してしまい、更にエンキの兜を奪って自分の物にしてしまった。 エンキドゥ 兜を奪われてしまったエンキに改良を加えたガンメン。主な変更箇所は投降と近接両方に使えるエンキラッガーが追加された事。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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SFC版シナリオ・フローチャート <注意点> ゲーム後半でチーム分割があるが、両方のチームのシナリオを交互に進めることになる。全体的な育成を。特にブライトチームは火力が低いので、MAP兵器が超重要。ZZを万丈チームに持っていかれないように。 リアル系 スーパー系 発端(A) 発端(B) 総ターン数7以下 総ターン数8以上 謎の訪問者(A) 謎の訪問者(B) 新たな敵(A) 特訓、大雪山おろし(B) 特訓、大雪山おろし(A) 新たな敵(B) ブライトの帰還 ダバ=マイロード 共通ルート 闘将ダイモス 戦場の愛 ザンボット3、登場 太平洋側 日本海側 悲しい記憶(A) 悲しい記憶(B) 共通ルート 目覚めよ超獣機神 本隊と行く 甲児達と行く ガイゾックの恐怖 愛の行方 共通ルート 浮上 空飛ぶマジンガーZ ミーアの決意 大将軍ガルーダの悲劇 ガラリアを仲間にした ガラリアを仲間にしていない オーラマシン展開(A) オーラマシン展開(B) 北西 南南西 イントルーダー(A) イントルーダー(B) 共通ルート あしゅら男爵の最後 リアル系 スーパー系 老兵の挽歌 勇者ライディーン 共通ルート Drヘルの野望 ターニングポイント 地上 宇宙 グレートマジンガー奪回 宇宙へ ティターンズ台頭 エゥーゴとの接触 ハイパージェリル 強襲、阻止限界点 日輪は我にあり ロンデニオン 共通ルート グランゾンの謎 ノイエDC リアル系 スーパー系 マーズコネクション 天才科学者アイザムの挑戦 リヒテルとアイザム 共通ルート コロスとドン・ザウサー キリマンジャロの嵐 ダカールの日 フォウを仲間にした フォウを仲間にしていない トータルバランス ビヨン・ザ・トッド 「ガイゾックの恐怖」でバンドックを倒した 「ガイゾックの恐怖」でバンドックを倒していない 新しい力 人間爆弾の恐怖 共通ルート 特異点、崩壊 栄光の落日 ゲストとインスペクター ポセイダルの野心 クワトロが残っている クワトロが残っていない リューネ・カプリッチオ(A) リューネ・カプリッチオ(B) ギャブレーが仲間にいる ギャブレーが仲間にいない 月の裏側 包囲網突破 共通ルート アクシズに散る 「月の裏側」を通り、ジュドー達と一緒に行く 「月の裏側」を通り、ジュドー達と一緒に行かない 「月の裏側」を通っていない ハマーンの影 オルドナ・ポセイダル(A) オルドナ・ポセイダル(B) オルドナ・ポセイダル(C) 共通ルート 荒野の死闘 総ターン数319以下 総ターン数320以上 火星の決戦(A) 火星の決戦(B) 参考サイト シナリオ攻略チャート|第4次スーパーロボット大戦 攻略・解析
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スーパーロボット大戦α外伝 17-165~168・170~171 165 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)21 57 57ID bC7EuDPk 前大戦「バルマー戦役」から数ヶ月後、世界はティターンズが救ったと情報操作が行われ、 ロンドベルとSDFは解体され、一部の隊員が、平和維持部隊「プリベンター」 として、活動を行っていた。連邦軍や民間の研究所は 数ヵ月後に来る重力波から地球を救うために、SDFの創設者「ビアン博士」が前大戦の切り札として 開発していたが、間に合わなかった「イージス計画」を進めていた。 さらに、最悪の場合を想定して、種の保存を目的とした「アース・クレイドル」を 地中に埋め、重力波から逃れる計画もした。 しかし、この計画を乗っ取り、地球のみを守ろうとするティターンズとプリベンターは 対立し、新たな戦いが始まってしまう。 さらに、前大戦で重要な役割を果たしたトレーズの遺児マリーメイアが蜂起し、 連邦軍に戦いを挑む。 プリベンターはこれを早期に鎮圧し、ダカールでティターンズの権限を強化する 法案が可決されようとするところを強襲し、前大戦の救世主の象徴である「マクロス」の前で 戦いが始まる。そこへ、さらに前大戦でロンドベルに協力した「シュウ・シラカワ」が 加わり、戦いは三つ巴になる。ティターンズを倒し、シュウの駆る「ネオ・グランゾン」を 倒す。そして、プリベンターは「ネオ・グランゾン」の爆発の衝撃波に包まれる。 166 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)21 58 57ID bC7EuDPk そして、ばらばらとなって、プリベンターは荒廃とした世界にいた。 そこはドームに住む「イノセント」と呼ばれる人種が、ドームの外を生きる人達を支配する 大陸と地球の19世紀のような生活を送り、貴族が政治を行う世界であった。 前者の大陸にいたプリベンターの隊員はイノセントと支配される人間との戦いに巻き込まれ、 イノセントと対立していった。 後者の大陸では、月に住む「ムーンレイス」の女王「ディアナ」が地球帰還作戦を行い、 地上の貴族達に地球での移住権を求め、話し合いが行われた。 ディアナは黒歴史の再来を恐れ、地上と月の戦いが行われないように交渉する。 しかし、戦いを求める一部の者によって、交渉は決裂し、戦いが始まってしまう。 地球の貴族達はこれに対抗するため、「ミリシャ」を結成するが、月の機械人形に対し、 飛行機の航空戦力では全く歯が立たず、偶然そこにいたプリベンターの一員達に協力を求めた。 この世界の情報を得るために、「ミリシャ」に協力することになるプリベンター達。 地中からは続々とMSなどが発掘され、各勢力はこれを戦力としていった。 もしかしたら、ここは未来の地球かもしれないと思うプリベンター達。 他の仲間は、世界を旅する戦艦「フリーデン」と共にしたり、他の仲間を探して世界一週旅行を やったり、この世界でたくましく何でも屋をやったりしていた。 167 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 00 38ID bC7EuDPk 着実に合流していくプリベンターの前に、前大戦で闘った恐竜帝国が地中から現れる。 驚く両者。しかし、驚く理由が少し違っていた。 プリベンター達は、「なぜこの世界に恐竜帝国が?」しかし恐竜帝国は、 「なぜ、前大戦にいなかったお前達がいるのか?」だった。 そこへ、以前恐竜帝国と敵対していたメイガス達が現れる。 彼女達は、共に恐竜帝国と闘って欲しいと申し出るが、プリベンターは 恐竜帝国は地中を移動するため、先に、イノセントと月との戦いを優先するとし、 共闘を断った。しかし、メイガスはこれを良しとしなかった。 プリベンターはメイガス達の基地がアースクレイドルに似ていることに気付いた。 168 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 03 00ID bC7EuDPk プリベンターはイノセントの指導者「アーサー」を救い出すが、実権はカシムという男が 握っていた。さらにディアナ女王が自分達と共にいて、今ムーンレイスにいる女王は 地球に住んでいた「キエル」というそっくりな女性であり、戦争開始直後に 入れ替わってしまっていたらしい。アーサーとディアナは戦争の早期終結を約束する。 そして、プリベンターは地上に残る部隊と月に行く部隊に分かれる。 月に行ったプリベンター達に月の艦隊が襲い掛かってくる。月艦隊の御代将ギンガナムは かつて、地球文明を破壊したターンXを駆り、襲ってくる。そして、月の「D.O.M.E」で プリベンター達は黒歴史の全てを知る。やはりここは未来の地球であり、 「イージス計画」が完全に成功しなかった世界であった。 そして、恐竜帝国とアースクレイドルの戦い、そして、地上と月で戦いがあったことを知る。 そして、地上で合流したプリベンターは、文明を破壊した月光蝶を使うギンガナムを 倒し、さらにイノセントの実権を握るカシムをも倒すが、メイガスたちが襲ってくる。 「アースクレイドル計画」の「種の保存」、それを最優先するコンピュータに体を 乗っ取られていたメイガスは「種の保存」で最も障害になるのは人間であるとし、 人間の最大戦力になっていたプリベンターを最優先に攻撃仕掛けてくる。 メイガスの剣を名乗るゼンガーを退かせ、そして恐竜帝国との総力戦にも打ち勝つ。 170 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 04 29ID bC7EuDPk ここから、熟練度で分岐。 「易」の場合、 アースクレイドルの前でゼンガーを倒し、内部にいたメイガスと闘う。彼女は、 自機に組み込まれている「アストラナガン」のブラックボックスを使い、 過去に戻り、イージス計画を完全に破壊しようとする。 これを倒したプリベンターは彼女が作ったゲートをくぐり、この時代の人達と別れを告げる。 そして、月基地に現れたプリベンターはイージス計画を成功させ、地球を救った。 未来にいた人たちは、プリベンター達が元の時代に戻ったことを信じるのだった。 「普」の場合、 「易」とほとんど同じでアースクレイドル内部でメイガスを追いつめるも、ゲートの 中に逃げられる。全員でゲートの中に入り、そこでメイガスを倒す。異空間から出ると そこはイージス計画発動直前の月基地だったが、未来にいた人たちは消えていた。 イージス計画は成功し、プリベンター達は、未来にいた人たちは未来に戻ったと信じるのだった。 「難」の場合、 アースクレイドルの前でゼンガーを倒すと、彼はメイガスの呪縛から解かれ、プリベンターに 協力を申し出る。彼を仲間に加え、内部でメイガスを追い詰めるもゲートの中に逃げられる。 現代では、月基地での「イージス計画」の発動準備に追われていた。そこへ、ゲートから 出てきたメイガスが発動を阻止しようと襲ってくる。間一髪のところでプリベンター達が現れ、 メイガスと闘う。そして、メイガスが倒れ、いよいよ「イージス計画」発動のところで 次は、ダカールで倒れたはずの「シュウ・シラカワ」が襲ってくる。彼を倒し、 イージス計画も成功する。しかし、未来から来た仲間はまだいた。そこへ、正気に 戻ったメイガスが自分の命を振り絞ってゲートを作り、息絶える。未来に戻った仲間達とゼンガー。 仲間達から一緒に行こうと誘われるも、ゼンガーはメイガスの墓を守ると言い、断る。 エンディング共通部分、 未来では地上と月の平和を祝い、プリベンターが残したアーガマの進水式が行われた。 アーガマには新しい名前をつけられ、平和のために戦った地上と月の少年の名前が使われた。 現代では、重力波の脅威は去ったので、アースクレイドルに眠る人達をどうするかが 話し合われた。結局、希望を胸に眠る彼らを起こすのは忍びないとして、そのまま計画は 続く・・・。 171 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/07/26(火) 22 09 31ID bC7EuDPk これで、スパロボαシリーズは3次以外終わりました。 文の稚拙さから分かるとおり、1次、外伝、2次は私がやりました このような稚拙な文で分かっていただければ幸いです
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登録日:2010/10/13 Wed 01 04 04 更新日:2023/09/18 Mon 02 15 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ CG DW DiSRX OG OLM SRW アニメ スパロボ スーパーロボット大戦 ディバイン・ウォーズ 久保「よせっ!利用されるぞ!」 利用されたのは久保の方 ←演出的に 出られないヒュッケバイン 自重しろサイバスター 金魚鉢 黒歴史? 2006年10月から2007年3月まで放送されたテレビアニメ。話数は25話だが、DVD最終巻に26話が収録されている。 ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」内シリーズである「OGシリーズ」の第1作『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』をアニメ化した作品。 制作会社はOVA版のブレインズ・ベースではなく、神魂合体ゴーダンナー!!を手掛けたOLMに変更された。 原作ゲームのプロデューサーである寺田貴信をシリーズ構成に置き、劇中に出てくる機動兵器が全てCGで描かれているのが特徴。 また、ゲーム版の特色だったお色気・コメディ要素が省略され、ストーリー中のシリアスさが強調されている。(ただし、予告ではかなり声優が暴走している) しかしラトゥーニのゴスロリ姿を削らなかった辺りスタッフは良く分かっているようだ。 戦闘シーンもゲーム中の性能よりも設定を徹底的に重視しており、特にサイバスターの能力が高性能に描写されている。 その活躍ぶりは凄まじく、AM以上の機動力で動き回り、サイフラッシュで敵を壊滅させ、ヴァルシオンすらほぼ一撃で倒す。 リュウセイ「オイ、自重しろよ」 物語はゲーム版のリュウセイ編シナリオをベースにしているが細部が変更されている。 主な変更点 一部シナリオとキャラの省略 ストーリー冒頭にゲーム中に出ないアストラナガンとディス・アストラナガンの戦いを追加。 劇中にて度々クォヴレー・ゴードンらしき人物が登場。 ユウキやアイビスなどOG2以降に登場するキャラのゲスト出演。 一部のキャラのパイロットスーツが設定される。 アイドネウス島攻略戦の前にヒリュウ改と合流。コロニー統合軍と戦う。 また、ヒュッケバイン事件の影響でヒュッケバイン系統の機体が一切出ない(詳しくはヒュッケバインの項目を参照されたし) その影響でブリットの乗機がグルンガスト2号機に乗り換える終盤まで、量産型ゲシュペンストになっている。 前作で問題になったBGMアレンジだが……やはりファンの期待に応えられる物ではなかったらしく好評の声は少ない。 評価 地上波放送という媒体であるためOVAであった前作以上に視聴者を増やす事になった。 しかし、残念ながら更なる悪評を生んでしまう。 ストーリーの進行や、各機体のCGモデル、演出などの微妙さもあるが最大の問題点はやはり戦闘シーンである。 PTの空を飛べない設定を忠実に守りすぎた事(画面映えの問題か、海面でホバーしたりするが)と相手が空を飛ぶAMという関係から、戦いのメインは見た目が退屈な撃ち合いになっている。 いざ、格闘戦を行っても突撃系の攻撃ばかりでロボットアニメ特有の「殴り合い」がほとんど無い。 そんな本作も進歩を続け後半になり、敵がエアロゲイターに変わった頃には戦闘中にそれなりに動くようになり、演出も進歩を見せるようになった。 スタッフ頑張った……とは思うのだが、やはり戦闘シーンの退屈さを隠しきれず結果「スパロボアニメは黒歴史」というジンクスがファンの脳裏に刻まれる事に。南無。 誤解の無いように言うが本作はゲームを忠実に描写した内容である。 なのに風当たりが強いのは、そもそもロボットアニメファンはロボットをCGで描く事を嫌う傾向が強いため、その事に対するアレルギー反応が最大の原因だと思われる。 また今回からゲーム中の戦闘アニメのカットインでは制服や私服だったメンバーにもパイロットスーツが設定されたが、そちらのデザインもあまり評価が高くない。 ATXチームや連邦一般組などはまだ許容範囲なものの、チームTDはアストロノーツということを考慮したのだろうが金魚鉢をかぶってるとしか思えない超絶絶句デザインで、しかもそれがゲームに逆輸入されたため、ファンから怒りを買った。 以下、ネタバレ 最終話にてクォヴレーと共に本作オリジナルの機体DiSRX(ディスアールエックス)が登場する。 半壊していたSRXがクォヴレーの力で再生した姿であり、ディス・レヴを動力源に使っているのか、通常時以上の出力を発揮してセプタギン(サルファのズフィルードの顔が無くなったみたいなの)を破壊した。 寺田プロデューサーによるとゲームには登場しないらしい。 これまでクォヴレーが度々出て来た理由はイングラムをユーゼスの呪縛から解き放つためである。 後に「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」が旭プロダクションで製作された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時はスクエニがCG担当すればいいのにと考えたことがありました… -- DiSRXの復活まだか! (2015-01-05 22 47 21) 電撃大王で連載されたコミック版ではアタッドが全裸姿になってたな -- 名無しさん (2016-12-27 02 38 00) 第一話と最終話は満場一致で「!?」ってなるアニメ。 -- 名無しさん (2022-06-01 19 25 07) 名前 コメント
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カミューラ シロー 竜馬 キッチン 弓教授 隼人 カララ 鉄也 武蔵 ラポー ジュン 弁慶 アーシュラ ボス ミチル ファード ヌケ 早乙女 ギンドロ ムチャ ゴール メシア 剣造 宙[人間] 甲児 闇の帝王 鋼鉄ジーグ[通常] さやか 地獄大元帥 鋼鉄ジーグ[ジーグヘッド] カミューラ=ランバン 愛称:カミューラ 伝説巨神イデオン 声優:--- アンドロメダ軍の最前線基地のひとつ、ブラジラーの司令。ベスの幼年学校時代の教師でもある。幼児返りを起こしたコスモを優しくなだめる母性と、軍人としてプライドを持って振舞う気丈さを持ち合わせている。 バッフ・クランの攻撃によって、下半身を車両に挟まれ重傷を負う。幼児化したコスモがそれを助けようとして無理矢理引っ張ったために、カミューラはその場で命を落としてしまう…。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- キッチ・キッチン 愛称:キッチン 伝説巨神イデオン 声優:--- 植民星ナンバー17・キャラル星の、補給関係の高級軍人の娘。 キャラル星を戦渦に巻き込んだソロシップクルーを恨んでいたが、コスモの人柄に打たれ、協力的な姿勢をとる。戦災孤児を数人引き連れており、常に一緒に行動している。また、コスモに想いを寄せられていたが、ソロシップクルーが憎いことに変わりはなく、あえて気づかないフリをした。 民間人を避難させている途中、お付の子供がダラムの脱出カプセルを発見し、兵士に発砲してしまう。それに反応して反撃してきたダラムの凶弾に若い命を散らす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- カララ・アジバ 愛称:カララ 伝説巨神イデオン 声優:--- バッフ・クラン宇宙軍総司令ドバの娘で、ハルルの妹。17歳。 イデの無限力を愛のようなものだと思っていた理想主義者で、ソロシップの戦闘アドバイザー。 イデ捜索隊に同行していたところ、好奇心からロゴ・ダウに侍女を従えて降りる。その後、混乱の続くソロシップに乗り込むが、侍女ともども捕虜となってしまう。次第にベスに惹かれ始め、バッフ・クランにも見捨てられたカララは、クルーから様々な誤解を受けながらも、ソロシップの一員となり、よき戦闘アドバイザーとして活躍する。なお、既に惹かれ合っていたベスとはすぐに結ばれ、後にベスの子を身ごもる。 行動力は元より人並み以上なのだが、ベス絡みになると、さらに行動力が増す。 原作終盤では、お腹の中の赤ちゃんがイデに選ばれたため、お腹の中の赤ちゃんと会話したり、それを通じてルウの存在を感じるなどといった事もあった。 バッフ・クランとの最終決戦時、ソロシップ内でハルルと対峙し、ハルルを殺そうとするも返り討ちに会い、絶命。 なお、イデオンの世界では、地球人は姓・名の順であるのに対し、バッフ・クランは名・姓の順になっている。左利きが多いのもバッフ・クラン人の特徴である。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ファム・ラポー 愛称:ラポー 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップの看護兵で、若輩ながら医療関係の最高責任者。17歳。 ソロシップには医者が避難できなかったため、このような処置となっている。なお、ラポー一人で切り盛りできるのは、医療カプセルや医療マシンの存在が大きい。 ロッタとは違った母性をもった女性で、隣のお姉さん的な雰囲気を持っている。 後にモエラと両想いになるが、彼女を残してモエラは逝ってしまい、密かに悲しみに明け暮れていた。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジを守っている際に首を打ち抜かれて死亡する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ノバク・アーシュラ 愛称:アーシュラ 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。5歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 好奇心旺盛で、おしゃまな性格。遊び盛りで、ブリッジを走り回って怒られることもしばしば。 まだ子供であるため、危険を理解していないことが多く、周囲を冷や冷やさせるような行動をとることが多かった。進んでロッタやリン達の手伝いをするなど、頑張り屋さんでもある。鶏の飼育を任されていたことが本編で確認できる。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、バズーカ砲で顔を吹き飛ばされてしまうという衝撃的な最期をむかえる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- マラカ・ファード 愛称:ファード 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。6歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 非常に内向的な性格で、人と話すのが苦手。常に人形を携帯しており、話し相手と遊び相手は人形である。子供同士ということで、デクやアーシュラと一緒に行動することが多いが、話しかけられても応えることは少なかった。また、アーシュラが働いている時も、周囲に溶け込めず、黙っていた。 親身になってお説教をしてくれたモエラの死をきっかけに、強い子になることを誓う。バッフ・クランとの最終決戦の時は、カーシャの死にも怯まず、逆にラポーやアーシュラを励ますほどであった。 最終決戦ではブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、敵の銃弾に傷つく。その後、ソロシップと共に消滅する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ギンドロ・ジンム 愛称:ギンドロ 伝説巨神イデオン 声優:--- オーメ財団の代表。バッフ・クラン正規軍と結託し、ズオウ大帝の独裁政権を覆そうとしている。ドバとは旧知の仲で、ハルルやカララが幼いころから知っている。 また、軍に対する監査役も兼任しており、自ら宇宙軍旗艦であるバイラル・ジンへ乗り込んだ。 滅んでしまったバッフ・クランの地球の映像を信じられず、冷静さを失い、ドバに射殺される。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- メシア 愛称:メシア 伝説巨神イデオン 声優:--- ベスとカララの子供。ソロシップの救世主となることから、コスモによってメシアと呼ばれ、そのまま定着した。 多少成長してしまったルウとともに、その純粋な防衛本能はイデの発現を促した。ルウよりも純粋な防衛本能を持っていたため、力のコントロール役として新たにイデに選ばれる。 また、イデによって選ばれていたことで、死亡したカララの母体の中でも生き続けていた。 因果地平では、ルウとともに新たな種の先導役となる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜甲児(かぶと・こうじ) 愛称:甲児 マジンガーZ 声優:石丸博也 マジンガーZのパイロット。 マジンガーZの開発者・兜十蔵の孫であり、グレートマジンガーの開発者・兜剣造の息子。あしゅら男爵によって殺された祖父の意志を継ぎ、世界征服の野望を企てるDr.ヘルと戦った。祖父の死後、弟・シローと共に光子力研究所に引っ越し東城学園高等部の1年に転入する。行動的な熱血漢であると同時に、調子に乗り易い性格でもあり先走りから敵の罠にはまる場面もしばしば見られた。また、情にもろい正義漢で周囲の人間からの信望も厚い。抜群の運動神経を誇り、趣味のバイクの腕前も一級品。 Dr.ヘルを倒した後、さやかとNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し、再びマジンガーZに乗ってグレートマジンガーと共に戦った。 一言モード1:超合金Zは、そんな攻撃じゃビクともしないぜ! 一言モード2:マジンガー、パワー全開だ! 一言モード3:俺とマジンガーのコンビが、最強だってことを教えてやらあ! 一言モード4:パイルダー・オン! 弓さやか(ゆみ・さやか) 愛称:さやか マジンガーZ 声優:松島みのり 弓教授の娘で、アフロダイA・ダイアナンAのパイロット。 高校には通わず、光子力研究所で父の研究の手伝いをしている。気が強く、甲児とはケンカ友達の間柄ではあるが、内心では彼の身を人一倍案じている。しかし、それゆえに美人にほれっぽい甲児にやきもちを焼き、戦闘時に連携が取れずピンチを招くこともあった。 Dr.ヘルを倒した後、甲児とNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し再び戦いの中に身を投じた。 一言モード1:相手が女の子だからって油断したでしょ! 一言モード2:べーだ!あたんないわよー! 一言モード3:あぁぁぁっ!こ、甲児君、助けて! 一言モード4:--- 兜シロー(かぶと・しろー) 愛称:シロー マジンガーZ 声優:--- 兜甲児の弟で、東城学園初等部5年生。 祖父、両親を失い、肉親は兄の甲児だけであるが、常に明るさを失わない少年であり、甲児の心の支えとなっている。また、年の割にはしっかりした所もあり、甲児に意見することもあった。甲児がNASAに留学した後は、サイボーグとなって生きていた父・剣造と科学要塞研究所で暮らす。また「グレートマジンガー」では専用ロボットであるロボットジュニアに乗り込み、戦闘にも参加した。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 弓教授(ゆみきょうじゅ) 愛称:弓教授 マジンガーZ 声優:--- 本名は弓弦之助(ゆみ・げんのすけ)。 兜十蔵の一番弟子であり、光子力研究所の所長を務める。また、娘・さやかの乗るアフロダイA、ダイアナンAの開発者でもあり、Dr.ヘルとの戦いの中で数々の改造をマジンガーZにも施す。性格は温厚にして冷静沈着で、Dr.ヘルと戦う光子力研究所の所長に相応しい責任感と判断力を兼ね備えている。Dr.ヘルを倒した後は、ミケーネ帝国との戦いを科学要塞研究所に任せて、本来の職務の光子力エネルギーの研究に従事する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 剣鉄也(つるぎ・てつや) 愛称:鉄也 グレートマジンガー 声優:野田圭一 グレートマジンガーのパイロット。 戦闘用ロボットとして開発されたグレートマジンガーを操縦するために、7歳の時に孤児院から兜剣造に引き取られ、過酷な訓練を施されてきた。戦闘のプロフェッショナルとして育てられたため生身においても高い戦闘力を持つ。その生い立ちとニヒルな口振りから近寄りがたい雰囲気を持ち冷たい印象を受けるが、実際には心優しく、かつ厳しい正義漢である。自分を引き取って育てた兜剣造を内心で父のように慕いながらも、孤児であることに強いコンプレックスを持っている。そのため、ミケーネ帝国との決戦のために帰国した甲児と剣造の姿に嫉妬し、最終決戦において取り返しのつかないミスを犯す。なお、「グレートマジンガー」放映開始時の設定では22歳であったが後に18歳に改められてより青年らしくなる。ちなみに桜多吾作氏のコミック版ではテレビ版よりコミカルな面を持ちながらも、さらにハードなキャラクターとなっている。 一言モード1:俺は少々荒っぽいぜ! 一言モード2:サンダーブレーク! 一言モード3:待たせたな、グレートマジンガー!さぁ、行くぞ!! 一言モード4:ファイヤー・オン! 炎ジュン(ほのお・じゅん) 愛称:ジュン グレートマジンガー 声優:中谷ゆみ ビューナスAのパイロット。 鉄也と同じく戦闘のプロフェッショナルとして、孤児院から引き取られて過酷な訓練を受けてきた。普段は気丈で勝ち気な性格であるが、内心では自分の出生にコンプレックスを持っており、独り思い悩む時もある。 一言モード1:一言モード1:クインスター・イン! 一言モード2:くっ…ごめん、鉄也! 一言モード3:だめ、ビューナス、立って!戦うのよ! 一言モード4:--- ボス 愛称:ボス グレートマジンガー 声優:大竹宏 甲児の同級生。 さやかに惚れていることもあり、何かにつけ甲児をライバル視する。マジンガーZに対抗して、光子力研究所の3博士に自分専用のロボット・ボスボロットを造らせ、子分のヌケやムチャと共に戦闘に参加するが足手まといになることが多い。しかし、人情に厚い正義漢であり、甲児にとってかけがえのない親友でもある。Dr.ヘルが倒れ、ミケーネ帝国の地上侵攻が始まった後は、科学要塞研究所に協力してグレートマジンガーと共に戦う。 なお、子分のムチャやヌケと共に、その本名は不明である(一説には棒田進というらしいが…)。 一言モード1:お~っとっとのオットセイ! 一言モード2:ギャー!おしりが二つに割れちゃったじゃないのさ! 一言モード3:ジャンジャジャ~ン!行くわよ! 一言モード4:--- ヌケ 愛称:ヌケ グレートマジンガー 声優:緒方賢一 ボスの子分。 あだ名の通りのんびり屋。 わりと常識人で、ボスの無茶な行動に対して否定的な意見を言って怒られたりしていた。 ボスやムチャとはみなと保育園時代からいつも一緒で、小さい頃は泣き虫のボスをいじめていたこともある。 意外にもスポーツが得意で、スキーがうまい。 一言モード1:ウギャー!ど、どうしようったら、どうしよう? 一言モード2:ウヒー、じゅ、寿命が百年も縮んだよ、もう嫌だ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ムチャ 愛称:ムチャ グレートマジンガー 声優:加藤治 ボスの子分。 あだ名の通りの無鉄砲な性格でバイクの運転も荒っぽい。 小柄だが威勢がよく、ボスのかわりにボスボロットを操縦することもあった。 学校の成績は良くないが悪知恵がはたらき、ジェットパイルダーから燃料を盗んだりした。 一言モード1:オヤジィー!助けてくれよぉ! 一言モード2:ヘヘヘーン!なめんじゃねえぜ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜剣造(かぶと・けんぞう) 愛称:剣造 グレートマジンガー 声優:--- グレートマジンガーの開発者にして、兜甲児とシローの実父。甲児の祖父である兜十蔵と共にマジンガーZを開発していたが、その際の事故で重傷を負い、十蔵の手によりサイボーグ手術が施される。その後、グレートマジンガーを開発し、科学要塞研究所の所長として、ミケーネ帝国の地上侵攻に立ち向かう。孤児であった鉄也とジュンを育て、彼等に家族としての愛情を持っているが、平和を守る責任感と義務感から、その感情を表には出さず非情に徹する事もある。また、サイボーグである事にコンプレックスを持ち、父親らしい事をしてやれない甲児達に対して負い目を持っている。ミケーネ帝国との最終決戦の際、孤児としてのコンプレックスから甲児との連携を拒否して窮地に陥った鉄也を救うために、その身を投げ出して帰らぬ人となる。 劇場版「マジンガーZ対暗黒大将軍」では冒頭から預言者のコスプレ(?)をし、ミケーネ帝国の復活とボスボロットが空を飛ぶことを予言していた。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 闇の帝王(やみのていおう) 愛称:闇の帝王 グレートマジンガー 声優:柴田秀勝 ミケーネ帝国の支配者。 3000年ほど前のギリシャ地方でミケーネ王国を機械の巨人を使って侵略し、一大帝国を築いたという歴史を持つ。 その後地下へ潜伏し地上征服の機会をうかがっていたが、Dr.ヘルが倒され、マジンガーZが傷ついたのを好機と見て行動を開始した。 地上へ帰還するための戦力としてミケーネ人の頭脳を移植した戦闘獣を開発しているほか、ミケーネスと呼ばれる兵士を多数有している。 その正体は不明で、宇宙人であるとも精神生命体であるとも言われている。 一言モード1:フフフフフフフ…人間とはつくづく無力な存在だな! 一言モード2:滅びよ人間ども! 一言モード3:我が名は闇の帝王!ミケーネ帝国の支配者なり!! 一言モード4:--- 地獄大元帥(じごくだいげんすい) 愛称:地獄大元帥 グレートマジンガー 声優:富田耕生 暗黒大将軍亡き後の七大将軍の指揮官。 マジンガーZに破れ、爆発で上半身だけになったDr.ヘルを、その能力を惜しんだ闇の帝王が甦らせた姿。 狡猾な頭脳を持ち、相手の弱点を徹底的に攻める戦法は前任者とは対照的であった。 しかしアルゴス長官とはタイプが似ているのが逆に災いして、やはり不仲であった。 兜甲児に対する恨みは忘れていないようで、マジンガーZの人形をズタズタに切り裂いて気を落ち着かせようとしていたこともある。 一言モード1:まずは貴様から血祭りにあげてやる! 一言モード2:おのれマジンガーZめ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 流竜馬(ながれ・りょうま) 愛称:竜馬 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:神谷明 イーグル号・ゲッター1、ドラゴン号・ゲッタードラゴンのパイロット。 浅間学園サッカー部のキャプテンで、恐竜帝国の地上侵攻によって命を落とした早乙女博士の息子・達人に代わり、ゲッターロボのパイロットとして戦う。責任感が強く、真面目で一本気な性格であり、多少融通が利かない事もあるが、リーダーとしてゲッターチームをまとめあげた。九州にある実家は剣道の道場で本人も剣技の心得があり、それを活かして戦う事もあった。愛車はサイドカーで、隣にはよく武蔵を乗せていた。 一言モード1:二人とも、チームワークだ! 一言モード2:三つの力が一つになれば、俺達に倒せぬ敵などいない! 一言モード3:みんな、ゲッターの力を信じるんだ! 一言モード4:チェェェンジ、ドラゴン!スイッチ・オン! 神隼人(じん・はやと) 愛称:隼人 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:キートン山田 ジャガー号・ゲッター2、ライガー号・ゲッターライガーのパイロット。 恐竜帝国の地上侵攻の際同級生の竜馬のゲッター搭乗の頼みを一度は断るが、亡き母の面影を持つミチルのピンチに自らパイロットを買って出る。抜群の運動神経を誇るクールなニヒリストであり、かつ思慮深い性格のため、他人に誤解されやすく、直情型の竜馬や武蔵と何度か衝突したこともあった。しかし、使命感に燃える静かなる熱血漢であり、心の奥で仲間とは深い絆で結ばれている。趣味はハーモニカ。 一言モード1:今日はいやにリーダー風を吹かすじゃねえかよ、えぇ、リョウさんよ。 一言モード2:0.01秒の世界を、見せてやるぜ! 一言モード3:フ…今のパンチは、凄くきいたぜ、リョウ…! 一言モード4:チェンジ、ライガー!スイッチ・オン! 巴武蔵(ともえ・むさし) 愛称:武蔵 ゲッターロボ 声優:--- ベアー号・ゲッター3のパイロット。 浅間学園柔道部の主将であり、恐竜帝国の地上侵攻前からの竜馬の友人。彼の頼みでゲッターに乗るが、実はハ虫類が苦手だったため、当初はそれに苦しんでいた。豪快かつ明朗な男らしい性格であり、様々な欠点・弱点を特訓で克服した努力家である。一方、美人に弱く、ミチルにべたぼれであった。 得意の柔道技を操縦に活かして戦うが、自分の乗るゲッター3の改造に情熱を燃やす一面も持ち、飛行できないゲッター3に独自にパラシュートを装備する等の策を試みていた。 恐竜帝国との最後の戦いにおいて、自分のミスでゲッターを破壊された責任から、我が身を捨てて無敵戦艦ダイと恐竜帝国を葬る。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 車弁慶(くるま・べんけい) 愛称:弁慶 ゲッターロボG 声優:八奈見乗児 ポセイドン号及びゲッターポセイドンのパイロット。 浅間学園への転校生で、早乙女博士の息子・元気と知り合い、その並外れた体力と怪力からポセイドン号のパイロットにスカウトされる。しかし、一度はそれを固辞したものの、百鬼帝国の攻撃で元気が負傷した事を悔い、自らポセイドン号で戦いに参加する。本来は争い事を嫌う大らかな性格であり、動物や子供を愛する優しさを持つ。野球が趣味で、後に浅間学園野球部のキャプテンとなる。なお、原作中では、武蔵の必殺技である大雪山おろしを使うことはない。 一言モード1:俺だって、ゲッターチームの一員じゃい! 一言モード2:見ろ、野球で鍛えたド根性! 一言モード3:チェンジ、ポセイドン!スイッチ・オン! 一言モード4:--- 早乙女ミチル(さおとめ・みちる) 愛称:ミチル ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:吉田美保 早乙女博士の娘で、リョウ達と同じく浅間学園の生徒。父の研究を手伝うと同時に、コマンドマシン・レディコマンドで偵察や探索、補給等を担当してゲッターチームをサポートする。 ゲッターチームのマドンナ的存在であり、勝ち気な面と女性らしい優しさを併せ持つが、美人のゲストキャラクターの登場に嫉妬する場面も何度かあった。百鬼帝国との最終決戦では不在のハヤトに代わりライガー号を操縦する。また、その決戦前にハヤトの想いを受け入れたようである。 一言モード1:キャァァッ!リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君! 一言モード2:ゲッターロボ、応答願います! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 早乙女博士(さおとめはかせ) 愛称:早乙女 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:--- 早乙女研究所の所長。恐竜帝国の最初の侵攻で長男の達人を失い、妻の和子、長女のミチル、次男の元気の4人家族となる。 ゲッター線研究の第一人者であり、本来は宇宙開発用としてゲッターロボを造りあげるが、恐竜帝国との戦いのため武装を施したゲッターを出撃させ、後に戦闘用である新型ゲッターロボを完成させる。無精ヒゲに下駄履きといった冴えない風采であるが、研究者として超一流であるだけでなく戦闘においては冷静な判断と的確な指示でゲッターチームを指揮する。性格は普段は温厚であるが、血気にはやる3人を怒鳴りつけてでも止める一面も持つ。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 帝王ゴール(ていおうごーる) 愛称:ゴール ゲッターロボ 声優:内海賢二 恐竜帝国を太古より支配する帝王で身長2m体重120kg。 冷酷な性格で、任務に失敗した者や裏切り者はマグマに突き落として処刑してしまう。 大地を奪った人間を憎んでおり、地上奪還の妨げとなるゲッター線をなんとか排除しようと考えている。 ゴーラという娘がおり、父親らしい一面を見せたこともある。 実は恐竜帝国にはゴールの背後に、神として崇められる大魔人コラーなる存在がいるのだが、その実在を知る者は少ない。 一言モード1:見よ、この眩しい太陽!!本日ただいまより、我が恐竜帝国のものだ!! 一言モード2:我が手に太陽の輝きを!! 一言モード3:我が誇り高き恐竜帝国の兵士諸君!もはや、我々に恐れるものはなにもない!! 一言モード4:--- 司馬宙(しば・ひろし) 愛称:宙 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:人間状態 父である司馬遷次郎の手により改造されたサイボーグ戦士で鋼鉄ジーグの頭部パーツに変身する。新進気鋭のカーレーサーであり、自動車整備工場「司馬モータース」の若社長でもある。 本人も知らない間に改造されていたらしく、自分がサイボーグだと知ったのは第13話「吠えるヒミカ!!地獄の復讐!!」だった。 無鉄砲な性格ですぐ無茶をするが、サイボーグなので平気だった。まさに不死身の宙である。 自分が普通の人と違うことに悩んでおり、そのせいか情緒不安定で言動の不一致も多い。 だが、最後には人々を守るために邪魔大王国と戦っていく決意をする。 自分が鋼鉄ジーグだということは妹には秘密にしていた。 一言モード1:ビルド・アァァァップ!! 一言モード2:チェンジ・サイボォォォグ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ(こうてつじーぐ) 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:通常 司馬博士が邪魔大王国の復活に備えて作り上げた世紀のマグネ・ロボット。 パイロットが乗っているわけではなく、サイボーグ宙が変形したジーグヘッドを中枢として動いている。 原作中でも「ジーグ」と略さず「鋼鉄ジーグ」と呼ばれていたため、「鋼鉄ジーグ」が正式名称だろうと思われる。 一言モード1:鋼鉄ジーグは死んでも、第2、第3の鋼鉄ジーグと続き、最後の勝利を得るまで戦うだろう! 一言モード2:ミッチー、パーンサロイドだ!! 一言モード3:マグネットフルパワー!!磁流波エネルギー全開!! 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:ジーグヘッド サイボーグ宙が変身したジーグの頭部パーツ。 この状態ではジーグビームと体当たりぐらいしか攻撃方法がなく、ビッグシューターがいないと鋼鉄ジーグはまさに手足をもがれた状態となる。 一応、単独で空を飛べる。 一言モード1:このままじゃ手も足もでねぇぜ! 一言モード2:こうなったら体当たりだ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- オプション情報大事典に戻る
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※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 デスアーミー デスバーディ デビルガンダム(最終) ドラゴンガンダム ノーベルガンダム 風雲再起 ボルトガンダム マンダラガンダム ライジングガンダム ダイアナンA ボスボロット マジンガーZ グレートマジンガー グレートマジンガー(元祖) ビューナスA ブラック・グレート 量産型グレート 量産型グレート(1) デスアーミー 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- デビルガンダムの自己増殖能力の一環で生まれた機体。 機体性能に見るべきところはないが、常に大部隊で行動しており、一度に襲いかかってくる。 デビルガンダムが生み出すデスシリーズのベース機になっており、飛行タイプや水中タイプなどさまざまなバリエーションが存在する。 武器は棍棒型のビームライフルで、格闘にも射撃にも使用可能である。 デスバーディ 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- デスアーミーのバリエーションのひとつ。 飛行ユニットと接合し、鳥のような形態を取っている。 大型のビームキャノンで武装するが、他のシリーズと同じく集団での行動が最大の武器となっている。 飛行ユニットを失っても、通常のデスアーミーとして活動することができる。 デビルガンダム(最終) 機動武闘伝Gガンダム 全長23.9m 重量41.2t 地上に落下したアルティメットガンダムが暴走して生まれたデビルガンダム、その最終進化形態である。 シャイニングガンダムと同系統の上半身に、巨大な頭部の変形した下半身という特異な形状を持つ。 その体を構成するDG細胞はアルティメット細胞の三大理論を受け継いでおり、恐るべき自己増殖能力によってあらゆる生物・機械を取り込み、DG化してしまう。 両肩に展開する伸縮自在の巨大なクローや、体の各所から発射されるビームを武器とし、圧倒的なパワーを持つ。 デビルガンダムが真の力を発揮するためには人間の精神が不可欠で、生体ユニットに最も適した人間としてレインが組み込まれていた。 ドラゴンガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.4m 重量7.4t 瞬発力を重視したネオチャイナのモビルファイター。 拳法家が乗り込むことを前提として設計されており、他のガンダムに比べてバーニアの数が少ないにも関わらず、非常に高い機動力を持つ。 背中と同時に装備した計12本のフェイロンフラッグは旗状のビームを発生させるビーム槍で、牽制を含むあらゆる用途に使用できる万能武器である。 また、両腕のドラゴンクローは伸縮自在で火炎攻撃を行う事もできる他、後頭部の弁髪までパイロットの動きをトレースしており、敵の不意をついて急所を狙う隠し武器となっている。 ノーベルガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.2m 重量7.0t ネオスウェーデンのモビルファイター。 第13回大会唯一の女性型ガンダムでもある。 機動性と柔軟性を重視して装甲は極限まで落とされておりその素早い動きで敵を翻弄する。 最大の特徴はパイロットの闘争本能を強制的に引き出して戦闘能力を120%発揮させるバーサーカーシステムの存在で、バーサーカーモード発動時には髪にあたる部分の冷却フィンを展開する。 ドモンと戦い敗れてからは、バーサーカーシステムを使用する事はなくなり、代わりにダブルゴッドフィンガーを体得したが、ノーベルガンダムにゴッドフィンガーの能力が追加されたかどうかは不明である。 風雲再起 機動武闘伝Gガンダム 全長18.5m 重量8.6t マスター・アジアの愛馬・風雲再起が操るモビルホース。本来はマスターガンダム用のサポートユニットで、変形して大気圏突破用のキャリアになったりする。 ボルトガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長17.3m 重量8.9t 運動性よりも打撃力を追求したネオロシアの重量級モビルファイター。 他国の機体を拿捕して研究した結果作られた機体で、ボディーの各所に独立機動機関ビクトルエンジンを内蔵しており、その総合出力は通常のモビルファイターの2倍となっている。 そのため、重装甲でありながら、無骨なデザインに似合わぬ高機動も可能である。 左肩に装備した鉄球を振り回すグラビトンハンマーは純粋な質量兵器であるため、防ぎようがない。 マンダラガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長17.3m 重量7.4t ネオネパールのモビルファイター。 数珠状の腕部と腰部により、かなりフレキシブルな動きが可能となっている。 脚部の代わりに大出力のスラスターを装備しており、空中をすべるように移動する。 また、釣鐘状の下半身に腰部と脚部を収納した防御形態への変形機構も持っている。 ライジングガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.2m 重量6.7t ネオジャパンの軍用モビルファイター。 シャイニングガンダムの兄弟機であり、ウルベ少佐が対デビルガンダム戦に使用する予定であった。 両肩のアーマーは左手のビームボウに装着してライジングシールドとなる。 基本性能はシャイニングガンダムと同等だが、スーパーモードを持たず、機体のチューニングも格闘戦より武器戦闘に合わせてある。 ダイアナンA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの 新たな女性型パートナーロボット。 スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。 アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。 ボスボロット マジンガーZ 全長12.0m 重量95.0t ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。 スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。 状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。 マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量21.0t 兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。 しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。 光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。 全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。 単独での飛行は不可能であったが、後に紅の翼ジェットスクランダーと合体して、その弱点を克服した。 ジェットスクランダーは可変式の翼を持ち、マッハ2.3以上の高速飛行を行う場合はそれが可変後退する。 なお、スクランダーはマジンガーと同じく超合金Zでできており、サザンクロスナイフなど武器も内蔵している。 また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。 グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。 光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。 操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。 また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。 武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。 後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される。 なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。 グレートマジンガー(元祖) グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」において、量産型グレートとの見分けをつけるため、腰部に「元祖」とボスの手で書かれた状態のグレートマジンガー。その理由は「いっぱいあるからわかりやすく」とボス自身が述べている。性能その他はオリジナルと同じ。 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。 当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。 後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 ブラック・グレート グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場する量産型グレートマジンガーの試作品。他の量産機と違って、全身が黒く塗装されており、機体番号もふられていない。 新日住重工の社長が世界各国の国防諜報関係の人間にプレゼンテーションを行うため、これで鉄也のグレートを襲撃させた。その際、オリジナル以上のパワーを垣間見せ、鉄也を圧倒する。他の量産型と共にミケーネ帝国の手に渡るが、鉄也達に自動操縦装置を破壊され、彼らによって「グレート軍団」として運用される。 量産型グレート グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。 人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。 外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。 なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。 この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。 量産型グレート(1) グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。 人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。 外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。 なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。 この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。 オプション情報大事典に戻る
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登録日:2023/02/11 Sat 21 27 09 更新日:2023/10/23 Mon 08 53 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 (かみ)“神”隼人バグ C3 SRW WS オメガミサイル オリジナル主人公機で無双出来る ゲーム スパロボ スパロボC3 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦COMPACT3 バンダイ バンプレスト プレミアソフト ベターマン マイナーな参戦作品 ヤルダバオト ワンダースワン 合身戦隊メカンダーロボ 天空のエスカフローネ 格闘攻撃優遇、射撃攻撃冷遇気味 異世界に飛ばされた→また別の異世界に飛ばされた 異世界転移しまくり 突撃はいらない 紅の修羅神 魔境伝説アクロバンチ 『スーパーロボット大戦COMPACT3』は、2003年7月17日にワンダースワンカラーでリリースされたゲーム作品。 COMPACTシリーズのナンバリング3作目にして最終作。また、バンプレストとしても最後のワンダースワンソフト。 出荷本数がわずか15000本と少なく、現在ではシリーズのプレミアタイトル筆頭となっている。 CM お、メール。なになに… ガンダム、ベターマン、エスカフローネ…お、ダンバイン復活! マジンガー、ゲッターにコンバトラー… メカンダーロボにアクロバンチ!? …マジ? マジです。 ワンダースワンカラー・スワンクリスタル スーパーロボット大戦COMPACT3 パソコンに届いたメールに記されていた参戦作品を見て男性が驚く…というシンプルなCM。 【概要】 発売時期が『スーパーロボット大戦D』に近く、そちらに話題を持っていかれた上、 ハードの普及率などの影響もあってシリーズでもマイナーな作品。 参戦作品もマイナーどころが揃っており、本作にしか参戦していない作品も存在する。(*1) CMでも上記の通り、このマイナーさを揶揄する内容となっている。 主人公は『OG外伝』で有名になったフォルカ・アルバーク。 【ストーリー】 宇宙世紀00XX。 地球は過去最大の危機を乗り切ったように見えた… 地球上ではDr.ヘル、ミケーネ帝国、百鬼一族が打倒され、キャンベル星人との戦いも最後を迎えつつある。 宇宙ではティターンズを初め、ハマーン率いるネオ・ジオン軍、そこから派生したグレミー軍、そしてトレーズ率いるOZ… これらの組織もほぼ沈黙し、比較的規模の大きかったティターンズに残党が集結している状況だった。 地球は過去最大の危機を乗り切ったように見えた… だが、状況を軽く見た連邦は数々の戦歴を残すアーガマ隊を特別遊撃部隊とし、残りの戦いを押し付けてしまったのである。またか 地上においても、それまで協力していたスーパーロボット達へのバックアップも突如中断されてしまった… そんな状態になって半年… 各組織残党の一掃は遅々として進まず、世論から吹き上がる批判に対し、 連邦は責任の擦り付けあいを続けるのみで、何ら解決策を出せずにいた。 そして今、まさに新しい戦乱が地球上に降り注ごうとしていた… 【システム】 COMPACTシリーズ共通のシステムである「フリーオーダーシナリオ」は本作でも継承。 『COMPACT2』で登場した援護システムも引き続き採用されており、今作では援護に入るか否かを選択できるようになった。 本体に登録したプレイヤーデータで習得する精神コマンドが変化する「パーソナルデータテーブル」は削除されたため、ユニットの使い勝手がプレイヤーで異なることはなくなっている。 これらに加え、COMPACTでは唯一となるパイロット養成が実装されている。 敵を倒したりステージクリア時のボーナスで得たパイロットポイントを消費してステータスを上げたり、特殊技能を習得させることが可能。 ただし、本作では敵撃破で得られるPPが少なめのため、PP獲得量を増加させる精神コマンドを使っても2ポイント程度しか得られない時もあり、 集中的に稼がせたりボーナスPPを割り振ってようやく育成することが出来るバランスのため、ろくすっぽ強化に使えなかったりする。 また、歴代シリーズでも珍しいことに今作は宇宙マップが存在せず、地形適応も陸・海・空の3つだけとなっている。 なお、本作では『ダンバイン』のバイストン・ウェルと『エスカフローネ』の惑星ガイアという共に異世界を舞台とした両作品の舞台が融合される事がなく、別々に分かれて存在している。 そのため、ストーリーではしょっちゅういきなり異世界に飛ばされがちになりがちで、 地球→バイストン・ウェル→惑星ガイア→バイストン・ウェル→地球(コンギスター軍が襲来している)→700年後のバイストン・ウェル→バイストン・ウェル→惑星ガイア→地球 ……と、 とにかく目まぐるしく転移しまくり、そのため、各世界ごとのエピソードがブツ切れになりながら進む事になる。 最近のスパロボでも並行世界をテーマにしたり、異世界を舞台にした別の版権作品が参戦したりする事も珍しくなくなったのだが、ここまで何度も異世界に飛ばされまくるというのも異例としか言わざるを得ない。 さらに周回引継ぎは存在しなかったり、隠し要素も極端に少ないなどの問題点も多い。しかしオリジナル主人公機のヤルダバオトなど、強力過ぎるユニットも存在するためか全体的な難易度自体は低めであるため、もし手に入れる機会があったら遊んで見て欲しい。 【参戦作品】 (★は初参戦作品) ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆聖戦士ダンバイン(New Story of Aura Battler DUNBINE含む) ★ベターマン ★天空のエスカフローネ ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ★合身戦隊メカンダーロボ ★魔境伝説アクロバンチ 全体的に見ると初参戦作品とダンバイン系は原作シナリオの再現されている事が多いが、一方でガンダムやマジンガーなどといったシリーズ常連作品はいるだけ参戦になっているケースが多い印象となっている。 各参戦作品ごとの扱い ○ガンダムシリーズ シナリオ再現も特にないいるだけ参戦で、ザク系の機体もいないという始末。 一応、ティターンズ残党や、ラカンらのネオジオン残党、マリーメイア軍残党との戦いがあるが、シロッコやハマーンといった大ボスは登場せずジェリドが目立つ程度。 他にジュドーの妹のリィナ・アーシタがパイロットになっている珍しい作品でもあり、シナリオ面でもフォルカと絡むなど優遇されている。 一方、オーラバリアが射撃耐性になったり、射撃を50%の確率で回避するステルスマントの存在もあって戦闘面ではやや不遇ぎみ。 射程外から攻撃しやすいνガンダムや相変わらずMAP兵器の使い勝手が良いΖΖガンダムなど強力なユニットは揃っているが…。 一方で、格闘メインのガンダムデスサイズヘルなどは活躍させやすく、特に『UC(宇宙世紀)』系よりも『W』勢の方が活躍しやすい。 ○聖戦士ダンバイン COMPACTシリーズでは毎度再現のあるダンバインは今回も優遇されている。 原作序盤から再現されているため、当初はショウが敵として登場するなど珍しい描写も多い。 残念ながらOVAとの絡みは薄めで、両作品の関係性などは掘り下げられない。 ユニットとしてはショウ達の母艦ゼラーナ(*2)や支援機フォウ、マーベルの序盤の乗機ダーナ・オシーなどが初登場。 ダンバインがフォウやウイングキャリバーと合体できるなど、やはり珍しいユニットが登場する。 上記の通り、ガンダム系がやや不遇な面があるので、比較的オーラバトラー系は戦いやすいと言える。 特にビルバインは囮役としても活躍してくれる。 ○New Story of Aura Battler DUNBINE シリーズで初めてシオン・ザバら、原作キャラが登場。原作のシナリオが再現されておりTV版ダンバインとOVA版ダンバインの二つのバイストン・ウェルが存在する事に。 これに伴いサーバインが確定入手になったが、全武器射程1だったり合体攻撃もないので、シオンをダンバインに乗せ換えるのも選択肢に入る。 ズワウスは敵専用なので入手できない。 ○ベターマン ダンバインに次いでシナリオ再現がしっかりされている作品。 ただ、原作からして難解な要素だらけでテキストも限られている本作では内容を理解するのは少し難しいため、原作も視聴して理解しておかないといけない。 本筋に絡む部分だけ再現されているので、原作で印象的だったへーちんの発狂などのトラウマイベントの方がなかったり。 自軍に参戦するのは覚醒人1号とティランの2機のみで、ベターマンはスポット参戦のNPCユニット。 覚醒人自体もスポット参戦だらけで正式加入は遅め。今作の乳揺れ要員で、バインバイン揺れる。 性能としては覚醒人1号は戦闘もできる修理・補給機であり、多人数乗れてEN回復を持つオーラバトラーと言っても良いので十分改造を加えておいたりすれば主力としても使える。 ボダイジュ=トゥルバは登場しないのだが、容量や音源の都合かラミア用BGMは「嵐-turbo-」になっている。 ○天空のエスカフローネ 序盤から再現されており、戦闘に参加しない主人公ひとみもそこそこ出番がある。 しかし、中盤が大幅に端折られているため恋愛要素はバッサリカット。ディランドゥ関連はしっかり再現されている。 ボス等で流れるBGM「EPISTLE」はコーラスのパートがサンプリング音源で再現されており携帯機とは思えない迫力がある。 ユニットとしては当然ながら格闘メインだが、有射程なのでそれなりに使える。 原作の重厚感を再現したためか、Sサイズながら避けない上、防御力も低めなので、底力を習得させたり運動性をガッツリ強化するなどのフォローは必要。 バァンが「突撃」を覚えるのに全ての武器がP属性なので、主題歌になぞらえて「突撃はいらない」なんて言われ様も…。 ○マジンガーシリーズ 名前付きのボスキャラも登場しないいるだけ参戦。 マジンガーZとグレートマジンガーは序盤の分岐で選択した方が先に加入し、選択しなかった方の加入は中盤にずれる。 ゲッターとコン・バトラーの加入に影響する。 COMPACTシリーズでは合体攻撃が初実装。 しかし、序盤から中盤までオーラバトラーやガイメレフといったSサイズの敵が多いため、必中は必須。 とはいえ、精神コマンドが人数分使える合体ロボット系の機体に使い勝手では負けてしまうかもしれない。 BGM「Zのテーマ」のやたらクリアな「ゼェーット!」ボイス、同じくクリアなBGM「勇者はマジンガー」の「シュシュッシュ、パンパンパパン!」は必聴。 ○ゲッターロボ いるだけ参戦。グレートマジンガーの加入後に参戦するため、序盤の選択で加入時期がずれる。 序盤に加入させるとゲッターロボGと隠しユニットでメカ胡蝶鬼が、中盤に加入させると真ゲッターとメカ鉄甲鬼が加入する。 攻撃力では真ゲッターの方が上だが、ゲッターGのみ回避能力のオープンゲットを持ち、 ライガーやポセイドンがゲッターチェンジアタックを使えるので変形時の使い勝手が上がるといった差別化がされている。 隼人のPPを9999にカンストさせ、最強パイロット神(かみ)隼人に出来るバグ技で有名。 本作のスーパー系は冷遇がちだが、これを使えばあっという間に主力に出来るのでオススメである。 ○超電磁ロボ コン・バトラーV マジンガーZの加入後に参戦するため、序盤の選択で加入時期がずれる。 どちらの時期でも加入時にガルーダ、オレアナとの決戦が描かれるが、原作後半に登場するジャネラらは未登場で加入後は事実上のいるだけ参戦の存在になる。 相変わらずの5人乗り、高火力スーパーロボットとして活躍可能。 しかしやや命中率の低さがあるのでオーラバトラー相手などは必中必須。 さらにアクロバンチが参入するとそのお株も奪われてしまう点もあるが、精神コマンドの豊富さはありがたいので戦いやすい方だろう。 ○合身戦隊メカンダーロボ 何と言ってもオメガミサイルの印象が強い。 加入後のシナリオでは一定ターンが経過するとマップ上にオメガミサイルが出現し、自爆で広範囲に大ダメージを与えて来る。 オメガミサイルのダメージは特殊能力での軽減が出来ないため、囮を使う程度しか対策がない厄介な存在。 出現するのはシーン3の第10話〜第15話までの間のみだが、プレイヤーの記憶に残るイベントとなっている。 開発時はメカンダーロボの合体・分離に合わせて出現するシステムになる予定だったらしい。 シナリオではジミーと母メデューサ将軍の物語やオメガミサイル関連がピックアップされ、大筋は再現されている。 メカンダーロボはメカンダーMAXへの分離変形のみが再現されており、後半の分離形態やトライマックスは未登場。 一度破壊されてしまうイベントやパイロット追加といった部分は再現されている。 性能としてはジミーが命中率が低いせいで必中なしではオーラバトラー相手などでは当たるのもままならないのだが、「復讐」スキルを初期で持っているので生かすなら竜介の鉄壁と共に必中をかけておくと良いだろう。 一度破壊されるイベントを遂げるとパイロットが1人増えるので、精神コマンド面も充実するのも○。 BGMの「トライアタック!メカンダーロボ」は携帯機でありながら「トライアタック!」のかけ声が収録されている。 ○魔境伝説アクロバンチ 初参戦だが唯一原作シナリオの再現が一切ない。クワスチカ?何それおいしいの? 昔のゴーショーグンのごとく、何度か転移したところに自軍が居合わせるといった形でスポット参戦し、後半でようやく加入する。 敵側も白軍鬼シーラと黒軍鬼グロイジの二人しか登場せず、決着も独自展開で付いてしまう。 ただし、原作が地球滅亡エンドなので再現しにくかった事は理解できるだろう。 ユニットとしてはコン・バトラーを上回る6人乗りで、戦闘能力も冷遇がちのスーパー系の中で高いなど優遇されている。 必中持ちが3人いるため当てにくいといった事もまずない。参戦加入が遅いのが惜しいところだ。 さらに強化パーツの「ひとみのペンダント」を付けると鬼に金棒。 ちなみにアクロバンチも蘭堂ファミリーにとって『動いて戦う住処』と言うべき存在なので、後に出る“史上最強の家”ロボットの先祖だったり。 余談だが、資料が足りなかったのか、キャラクターの名前や武器名にやたらと誤字が多い。 【オリジナルキャラクター】 ・フォルカ・アルバーク 本作の主人公。異世界「修羅界」出身の青年。 闘争だけが全ての修羅でありながら御前試合で兄弟同然に育ったフェルナンドの命を奪うことが出来ず、修羅の掟に反したため追われる身となった。 リィナとの対話を経て修羅の在り方に疑問を持ち、追ってくる昔の仲間たちを相手に戦いを繰り広げる。 寺田貴信氏いわく「パラメーターを打ち間違えた」というほど突出して強く設定されており、 「ヤルダバオト一機でクリアできる」などという誇張した表現もあるほど。 ・フェルナンド・アルバーク フォルカの義兄弟でライバルキャラ。 御前試合で情けをかけられ、生き恥を晒すことになったことに憤慨しておりフォルカを強く憎んでいる。 本作のみアルバーク姓で、OG外伝では「フェルナンド・アルドゥク」に改名された。 ・アルティス・タール フォルカ、フェルナンドの義兄で将軍。通称「閃光のアルティス」。 修羅王に次ぐ実力者で、修羅の未来を憂いている。 ・メイシス・マルク アルティスの恋人で、男性社会の修羅において将軍に上り詰めた女傑。通称「氷槍のメイシス」。 恋人の義弟であるフォルカとも幼馴染だが、反逆者となったフォルカを追い詰める。 ・マグナス・アルド 修羅の将軍の一人で通称「重震のマグナス」。 極度の肥満かつ粗暴な性格で、ミザルの右腕を自称する。 ・アリオン・ルカダ 将軍に匹敵する実力を持つ上級修羅。 自由を愛する飄々とした性格で、「自由戦士」を自称する。 ・アルコ・カトワール ミザルの部下の下級修羅。変身能力の使い手で、ミザルの命令で様々な工作を行う。 ・ミザル・トゥバル 修羅唯一の軍師。通称「激震のミザル」。 修羅王の頭脳として振る舞いながら、修羅王を倒して成り代わろうとしている野心家。 暗躍を続けるが、大半の修羅にその野心を見透かされている。 ・修羅王アルカイド 修羅たちの王にして本作のラスボス。 とある理由で修羅たちを地球へ転移させ、新たな混乱を巻き起こす。 【オリジナルメカ】 ・ヤルダバオト フォルカが搭乗する紅の修羅神。 フォルカの動きをトレースし、「機神拳」という拳法やオーラを放つ技を主体として戦闘する。 他が2頭身の中、3頭身のドット絵になっている他、必殺技の轟覇機神拳はOGと違って乱舞の後に右ストレートを放つ技になっている。 ・ビレフォール フェルナンドが搭乗する蒼の修羅神。 ヤルダバオトとは兄弟機にあたり、戦闘方法も似ている。 ・マルディクト アルティスが搭乗する修羅神。 人馬型で炎の覇気を纏った攻撃を得意とする。 ・ペイリネス メイシスが搭乗する修羅神。 覇気で生み出した氷の槍や吹雪を使って攻撃する。 ・アンドラス マグナスが搭乗する修羅神。 本人同様の巨体が特徴で、高い防御力を誇る。 ・アガレス アリオンが搭乗する馬のような顔の修羅神。 スピードタイプで分身能力を備える。 ・グラシャラボラス ミザルが搭乗する修羅神。 両足がドリルになっているのが特徴。 ・エクスティム 修羅王が搭乗する修羅神。 追記・修正は、地球とバイストン・ウェル、惑星ガイアを何度も転移しまくって来てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドットで乳揺れ! -- 名無しさん (2023-02-11 22 38 28) 色々話数を増やしてリメイクってのも見てみたい -- 名無しさん (2023-02-11 23 34 09) 「実際にプレイしたことがある人物そのものが珍しい」とまで言わしめる作品。 -- 名無しさん (2023-02-12 00 01 21) 修羅の面々が北斗の拳オマージュなのは言うまでもない……んだけど、COMPACTシリーズ共通のテーマ「遥かなる戦い、開幕」のイントロまで北拳チックになっているのが面白い -- 名無しさん (2023-02-12 01 10 03) 参戦作品がやたらマイナーなのはスタッフが好きな作品出そうぜ!って盛り上がった結果、らしい(いつだかのラジオで言ってたとか) -- 名無しさん (2023-02-12 01 48 12) 「なかなか立たなかった項目」というタグがつかない程マイナーだよな本当に…。 -- 名無しさん (2023-02-12 09 36 02) ダンバイン単品のゲームでもゼラーナは非母艦だった。オーラバトルシップとの差別化にはそういう扱いせにゃならんのかもね -- 名無しさん (2023-02-12 09 50 26) ただまぁ、格納庫にハッチすらないゼラーナをスパロボで母艦として扱うには絵面的に厳しい感は否めない。というか外から丸見えの格納庫があるせいでオーラバトラーよりデカいのを格納するごまかしが利き辛そうだし -- 名無しさん (2023-02-12 10 07 09) ヤルダバオトはOGでも強いしスタッフの贔屓枠なんか -- 名無しさん (2023-02-12 11 39 16) 数字の打ち間違いはOGでの話だと思ってた -- 名無しさん (2023-02-12 12 04 55) エスカフローネの劇版曲の再限度がやたら高い所もポイント -- 名無しさん (2023-02-12 12 19 29) GBA版第二次とか配信終了系を除くと一番入手難易度が高いスパロボ -- 名無しさん (2023-02-12 12 58 08) C3の「数字の打ち間違い」は怪しいけどまあ有り得る範囲 OGの数値の打ち間違いは間違いなくわざと -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 36) ゼラーナ「戦艦扱いじゃないのって?いやいやスーパーロボットたちを格納したら底が抜けますがな」、アーガマ「……」 -- 名無しさん (2023-02-17 19 59 23) ダンバイン(OVA含む)とアクロバンチで主演やってた縁からかCMのボイスオーバーが中原茂さんだったね -- 名無しさん (2023-02-17 20 05 32) IMPACTの続編としてリメイクして欲しい、虐シャアルートいかなかった感じのやつ -- 名無しさん (2023-02-18 14 19 07) ↑↑Wのトロワも含めると中原茂キャラが4人いる事になる。 -- 名無しさん (2023-02-20 18 28 35) 宇宙世紀系パイロットがあまり活躍出来ない(アムロ・リガズィのパイロット以外)スーパー系もオーラバトラー相手とかでは当てづらい点もあったりと苦しい点も多いけど、ヤルダバオトとデスサイズヘルカスタム、バグで強化した隼人、ビルバイン&ダンバイン、遠くから攻撃出来るウィングゼロ&ヘビーアームズ、アクロバンチとか合体ロボット系は強くて使い勝手が良かった。 -- 名無しさん (2023-02-20 18 31 49) 戦闘は全てヤルダバオト任せという文字通り単騎でクリア出来たゲーム -- 名無しさん (2023-10-23 08 53 39) 名前 コメント
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スーパーロボット大戦 OG ディバイン・ウォーズレビュー (ジャンル:メカアクション) レビュー作成日:2007/03/28 評価 点数の判定基準の意味はこちら ストーリー キャラクター 声優 グラフィック 5点 3点 21点 20点 合計48/100点 感想 やっぱり、豪華キャストによるボイスは凄まじい。 しかし、肝心の内容が面白くないので、堪能できない。 酷いのが、キャラクターで、多すぎて皆 表面部分しか分からない。 もっと奥深くまで知りたいけど、こんなにキャラが多いと2年やっても時間が足りないと思うw 所詮、ゲーム宣伝を兼ねてのアニメだったって事でしょうか。 公式サイト
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イーノ シャア ヒルデ リィナ ララァ レディ プル カムラン リリーナ プルツー ヒイロ キラ ハマーン デュオ ムウ アムロ トロワ カガリ ブライト カトル アサギ ケーラ 五飛 マユラ チェーン ゼクス ジュリ アストナージ ノイン マリュー イーノ・アッバーブ 愛称:イーノ 機動戦士ガンダムZZ 声優:菊池正美 シャングリラのジャンク屋仲間の1人で、ジュドーの親友。 機械に強く、パイロットとしてだけでなく、メカの整備やブリッジ要員としても活躍した。素直な性格で少々気弱な所もあるが、言うべき時には自分の意見を主張し、仲間のために勇敢な行動を取ることもあった。また、原作中ではジュドーと共に女装姿も披露した。 一言モード1:僕やだよ、こんな格好…。 一言モード2:父さんがね、友達は大事にしろって言ったんだ。決して裏切ってはいけないって。 一言モード3:--- 一言モード4:--- リィナ・アーシタ 愛称:リィナ 機動戦士ガンダムZZ 声優:--- ジュドーの妹。 ジャンク屋を営むジュドーに小言を言いながらも、常にその身を案じていた心優しい少女。ア -ガマに乗り込んでからは炊事や洗濯等を担当していたが、偶然からグレミーの下に保護され、以後はレディとしての教育を受ける。ネオ・ジオンのダカール占拠の際、ジュドーをかばってハマーンに撃たれ、さらに戦闘に巻き込まれて生死不明となる。しかし、全ての戦いが終わった後、セイラ・マスによって無事にジュドーと再会を果たす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- エルピー・プル 愛称:プル 機動戦士ガンダムZZ 声優:本多知恵子 アクシズでニュータイプパイロットとして調整を受けていた少女。 ジュドーを一目で気に入り、グレミーのマインドコントロールが解除された後はアーガマの一員となる。好物はチョコパフェでお風呂も大好き。普段の生活は幼い少女そのもので子供らしいわがままや独占欲でジュドー達をよく困らせていた。しかし、その胸の内は戦士として育てられた孤独感に満ちていた。リィナが生死不明となったことに責任を感じ、ジュドーの心の支えになろうとするが、プルツーとの戦いの中で命を落とす。 一言モード1:いっけぇー、ファンネル! 一言モード2:ジュドー、遊ぼ! 一言モード3:プルプルプルプルプルーッ! 一言モード4:--- プルツー 愛称:プルツー 機動戦士ガンダムZZ 声優:本多知恵子 プルの双子の妹。 プル以上のマインドコントロールを受け、性格もより攻撃的になっている。グレミーの命じるままに戦ってプルの命を奪うが、ジュドーとの出会いの中で自分の行動に疑問を持つようになる。クイン・マンサを駆ってのアクシズでの最終決戦では、プルの魂の導きもあり、ついにグレミーの下を去る。しかし、その心身は既に限界にあり、ハマーンとの決戦に勝利したジュドーの脱出を導いた後に力尽きる。 一言モード1:プル…お前さえいなくなれば! 一言モード2:お前を倒せば…私の頭痛は消える! 一言モード3:私のキュベレイからは逃げられないよ! 一言モード4:--- ハマーン・カーン 愛称:ハマーン 機動戦士ガンダムZZ 声優:--- アクシズを統括するミネバ・ザビの摂政。 父はジオンの地球圏脱出艦隊の指揮官であったマハラジャ・カーン。父の死後は、その強力なカリスマ性でアクシズをまとめあげる。そして、地球圏の統治を目論み、アクシズを地球圏に移動させエゥーゴ並びにティターンズ双方へ接触する。しかし、クワトロとのいきさつからエゥーゴと決別し、最終的には両者の決戦後の漁夫の利を狙う。「機動戦士ZZガンダム」では地球連邦軍の戦力が疲弊した隙を狙い、ネオ・ジオンを旗揚げし、その実質的な指導者となる。その後、ダカールの連邦議会を無血占拠するが、グレミー一派の内乱もあり、その野望は達成されることはなかった。そして、最期はジュドーのZZガンダムとの一騎討ちに敗れ、戦死する。 ニュータイプによる社会の変革を信じていたが、その手段はクワトロ、カミーユ、ジュドーに否定される。しかし、その歪みは責任感と孤独から来るものであり、心はかつての心の拠り所であるシャアの帰還を求めていたようである。 優れたニュータイプ、そしてパイロットであり、ネオ・ジオンのシンボルとも言えるキュベレイを駆る。また、シャアと同じく、戦闘中は滅多にノーマルスーツを着用しなかった。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- アムロ・レイ 愛称:アムロ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:古谷徹 ロンド・ベル隊のモビルスーツ部隊隊長。階級は大尉。 一年戦争時はRX-78ガンダムを駆り、記録的な戦果を残すと同時にニュータイプの実存を連邦に知らしめた。しかし、戦後は、その力を恐れた地球連邦の手により軟禁状態の生活を強いられていた。その後、エゥーゴの支援組織カラバに参加し、モビルスーツ部隊の隊長を務める。第1次ネオ・ジオン抗争後は連邦軍外部独立部隊ロンド・ベル隊に所属し、地球寒冷化作戦を進める宿敵シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍と戦った。一年戦争当時はナイーブさと甘さが同居した神経質な少年であったが、戦争での出会いの中でニュータイプとして覚醒していき、その後も様々な経験をくぐる事で人間的に大きく成長した。 第2次ネオ・ジオン抗争でアクシズの地球落下を阻止した後、自ら設計に携わった愛機・νガンダム、そしてシャアと共に行方不明となる。 一言モード1:ふざけるなっ!たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる!! 一言モード2:エゴだよそれは! 一言モード3:行きます! 一言モード4:νガンダムは伊達じゃない! ブライト・ノア 愛称:ブライト 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:鈴置洋孝 一年戦争時はホワイトベースの艦長を、エゥーゴではアーガマの艦長を、そしてロンド・ベル隊でも旗艦ラー・カイラムの艦長を務める。豊富な実戦経験に基づいた決断力と判断力を持つ。 一言モード1:ラー・カイラムで、アクシズを押すんだよ! 一言モード2:ようし、本命を叩き込め! 一言モード3:左舷、弾幕薄いぞ!何やってんの! 一言モード4:すまんな…みんなの命をくれ。 ケーラ・スゥ 愛称:ケーラ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:安達忍 ロンド・ベル隊のパイロット。 アムロの副官的な立場。中性的な外見通りにさっぱりとした性格でチーフメカニックのアストナージとはいい関係にあった。戦闘中、ギュネイに人質として捕らえられ、アムロの目の前で命を落とす。 一言モード1:くっ…まだやられるわけには! 一言モード2:ビームは効かないって言ってる! 一言モード3:--- 一言モード4:--- チェーン・アギ 愛称:チェーン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:--- 地球連邦軍の技術士官で、νガンダムの調整を担当する。上官のアムロに対して好意を抱いており彼の力になろうとサイコフレームの調整に並々ならぬ意欲を燃やす。アクシズ攻防戦の最中、ほんの少しでも力の足しになるとしてサイコフレームのサンプルをアムロに届けようとして、中破したリ・ガズィで戦場に出る。そして、ハサウェイとクェスの間に割って入り、α・アジールを撃墜するが、クェスを殺されて逆上したハサウェイに撃たれて命を落とす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- アストナージ・メドッソ 愛称:アストナージ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:--- ロンド・ベル隊のチーフメカニック。 確かな腕を持ち、整備については口うるさいが、普段は気さくな気のいい人物である。 パイロットのケーラとは恋人同士である。 カタパルト近辺が被弾した際、爆発に巻き込まれて命を落とす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- シャア・アズナブル 愛称:シャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:--- 復活したジオンの赤い彗星。 グリプス戦役では味方としてアムロ達と共に戦ったが、コロニーレーザーをめぐる戦いの中、ハマーンとの戦いを最後に行方をくらませていた。 しかし、第一次ネオ・ジオン抗争の終結から3年後、新生ネオ・ジオンを率いて再び歴史の表舞台に登場する。その復活は地球連邦の圧制に苦しむスペースノイドに圧倒的な歓喜をもって迎えられ、多くのコロニーがネオ・ジオンに協力することとなった。 ネオ・ジオン総帥として政治的な駆け引きや策を使って地球連邦に戦いをしかける。しかし、その胸中には、いまだララァ・スンが存在し、それゆえアムロとの決着を、自らの手でつけることを望む。 革新のために地球から人類を排除するべく地球寒冷化作戦を決行し、落下するアクシズを舞台にアムロとの最後の戦いに挑んだ。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ララァ・スン 愛称:ララァ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:--- 一年戦争で戦死したニュータイプパイロット。 死の直前にアムロと心を通わせ、シャアとアムロに死後も様々な影響を残す。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- カムラン・ブルーム 愛称:カムラン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優:--- ロンデニオンの会計監査官。 ブライトの妻・ミライの元婚約者でもある。 シャアと連邦政府の秘密交渉にたちあい、以後はロンド・ベル隊を陰ながら支援する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ヒイロ・ユイ 愛称:ヒイロ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:緑川光 L1コロニー群から地球連合軍特殊部隊・OZを倒すため、地球に派遣されたコロニー側の若きエージェント。 幼い時より戦士としての訓練を受け、身体能力は常人の2倍以上と言われ、現在の年で破壊工作員として完成されている驚愕すべき少年。その恐るべき力は同じ工作員のデュオですら驚かせ、50階建てのビルから落下しても死なないほどの体術と身体能力を持つ。だが、彼を育てたドクターJによると本来は心優しい少年であり、それゆえ自分の秘密を知るリリーナを殺せなかった。最初の戦いで、ゼクスに自分の愛機・ウィングガンダムを海に落とされ、コロニーと和平の道を探っていた連合軍の高官達が乗ったシャトルをOZの策略にはまって撃墜し、ゼクスとの戦いの途中でレディ・アンのコロニーへのミサイル攻撃という脅しに対し自爆という凄まじい選択肢を選ぶ等、エージェントとしては失敗が多い。しかし、その生き方は激動の時代の中で多くの人間に影響を与え、時代を変える影の1人として行動し、「最後の勝利者」として新しい時代を迎える。性格はデュオ曰く「無口で無愛想で無鉄砲」。 一言モード1:ターゲット・ロックオン…。 一言モード2:…俺は、俺はもう、誰も殺さない…。 一言モード3:任務…完了…。 一言モード4:戦闘レベル、ターゲット確認…排除開始! デュオ・マックスウェル 愛称:デュオ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:関俊彦 L2コロニー群出身のエージェント。 幼い頃に戦乱の中で教会に引き取られ、そこでマックスウェルの名を貰い、以後デュオ・マックスウェルを名乗る。神父のような格好はその頃からの物。天性の明るさを持ち、人なつこい性格。 「逃げも隠れもするが嘘はつかない」が信条。腿まで伸びる三つ編みがトレードマーク。事ある毎に死神と名乗るのは本人曰く「奇跡は見たことがないが、死人はいっぱい見たから」。戦闘能力も抜群で、ヒイロとトロワのデータからモビルドール化されたヴァイエイト・メリクリウスの2機を相手に勝利を収める。数々の任務をこなすが、ヒイロに自分のガンダムの部品を盗まれたり、トロワに自分のガンダムを破壊されたり、貧乏クジを引くことが多い。 一言モード1:死ぬぜぇ…俺の姿を見た者は、みんな死んじまうぞぉ…! 一言モード2:それに俺達には、帰る場所がある…だろ? 一言モード3:地獄への道連れは、ここにある兵器と戦争だけにしようぜ…! 一言モード4:--- トロワ・バートン 愛称:トロワ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:中原茂 L3コロニー群出身のエージェント。 その名は本名ではなく、事情である人物の名を騙っている。いたって冷静な性格で感情を滅多に出さないが仲間に対しては情に厚い。カトルがウィングガンダムゼロで暴走した時は身を呈して説得し、カトルを正気に戻すも自身は攻撃を受け、行方不明・記憶喪失になってしまう。しかし、発見された後、ゼロシステムを克服することで、失った記憶を取り戻す事にも成功する。生身での戦士としても優秀であり、身のこなしが軽く、伸身前方宙返り3回ひねりさえも楽々とこなす。その身軽さを活かして地球での潜伏先はサーカスだった。また、カトルのヴァイオリンに併せてフルートを吹き、芸達者な一面を見せたこともある。 一言モード1:なんであろうと…邪魔ならば戦う。 一言モード2:俺はトロワじゃない…物心ついた時から戦場にいる、名もない兵士だ。 一言モード3:これでまた、名無しに戻った…。 一言モード4:--- カトル・ラバーバ・ウィナー 愛称:カトル 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:折笠愛 L4コロニー群出身の名門ウィナー家の一人息子。 穏やかな性格と物腰で一見すると争いごととは無縁に見えるが、モビルスーツの操縦技術は天才的才能を持つ。名門の生まれではあるが、父との確執から勘当同然で家を飛び出している。しかし、その父親や家族を身勝手なコロニーの人達に殺され、一時は精神錯乱状態に落ち込む。さらに禁断のモビルスーツ・ウィングガンダムゼロを組み上げ、コロニーを次々と破壊するがトロワの捨て身の説得で正気に戻る。最終決戦近くでは、共同戦線をとるガンダムパイロット5人のリーダーとなり、他の4人をまとめていた。 29人の姉がいるが彼女達は全員試験管ベビーで、カトルのみ実際に母胎から生まれている。 一言モード1:いいんじゃないですか?トロワは、トロワのままで。 一言モード2:じゃ、みんな、元気で!金星の女神によろしく! 一言モード3:ラシード、頼みます! 一言モード4:--- 張五飛(ちゃん・うーふぇい) 愛称:五飛 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:石野竜三 L5コロニー群出身の戦士。 常に自分の正義を貫くために行動しており、その障害になる物は誰であろうと問答無用で排除する。中国の古くからの戦士の一族の直系で、生身での武術の腕も高く、それを誇りとしており、一度、生身で敗北して屈辱を味あわされたトレーズを宿敵として狙う。愛機のシェンロンガンダムを中国の古い武人の名にちなんで、ナタクと呼ぶ。常に感情を表に出し、一見して粗暴なイメージがあるが、オペレーションデイブレイクの本当の目的をガンダムの少年の中で唯一見破るあたり、戦術を見る力もある。 一言モード1:貴様らは正しいのか! 一言モード2:それが、戦う者の魂の拠り所となる! 一言モード3:力のないものが、うろうろするなぁっ!! 一言モード4:--- ゼクス・マーキス 愛称:ゼクス 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:子安武人 地球連合軍特殊部隊・OZのエースパイロット。 通称・ライトニングバロン、昇進後はライトニングカウントと呼ばれた。ヒイロとの初の遭遇戦では圧倒的な機体性能の差がありながら、自由落下を利用した戦法でリーオーでウイングガンダムを落とした。ガンダムパイロット・ヒイロとの戦いを強く望み、そのために一度自爆したウイングガンダムを独自に修復させる。しかし、これはOZにとっての反逆行為であり、これを機にOZを脱することになる。その後は本当の名であるミリアルド・ピースクラフトを名乗り、時代を動かす1人として行動する。 一言モード1:私にもコードネームを頂きたいのです。さしずめ、火消しの風、ウインドとでも名乗らせていただきましょうか。 一言モード2:死んでいたさ。だが、トレーズの亡霊が彷徨っている以上、おとなしく棺桶で眠っているわけにはいかんのでな! 一言モード3:伊達にライトニング・カウントの二つ名で呼ばれているわけではない! 一言モード4:--- ルクレツィア・ノイン 愛称:ノイン 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:横山智佐 地球連合軍特殊部隊・OZの士官。 ゼクス・マーキスを慕い、再会までに要した時間を正確に覚えている程の深い愛情を見せる。レイク・ビクトリア基地でOZのパイロットを育てる教官も務めていたが、五飛の襲撃にあい、訓練終了間際の生徒達の寮に爆弾を仕掛けられ、その多くを失う。ゼクスがOZを離反してからは、彼の妹であるリリーナが目指す、サンクキングダム復興に尽力した。ガンダムのパイロット達と行動を共にし、戦争を起こしたゼクスの前に立ちふさがるが、最終的には彼の戦いを見守ろうと決意する。 一言モード1:さよならは言いませんよ…ゼクス! 一言モード2:二度も同じ事を言わせないで下さい…ゼクス。 一言モード3:ゼクス…1年と22日ぶりですね。 一言モード4:--- ヒルデ・シュバイカー 愛称:ヒルデ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:荒木香恵 元OZの志願兵。 OZのコロニー懐柔政策に騙されていたが、デュオとの出会いから真実を知り、デュオと行動を共にするようになる。 最終決戦近くで、敵の巨大戦艦リーブラに単身潜入。重傷を負いながら、内部の情報をガンダムパイロット達に伝える。 Endless Waltzのエンディングを見る限り、テレビ版同様、デュオと一緒に生活しているようである。 一言モード1:あたしが一緒じゃだめ?…よね。 一言モード2:優しすぎるんだよ、あんた達は…。 一言モード3:まったく、せっかちなんだから。 一言モード4:--- レディ・アン 愛称:レディ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:--- レディ・アン自身のもう一つの人格。 その様は聖女のようであり、メガネを外し服も変えているため、一見するとまるで別人に見える。彼女はOZの宇宙に対する政策、つまり懐柔策を実行させるため宇宙で奔走した。しかし、周りの人間は時々軍人のレディ・アンに戻ることに、かなり戸惑っていたようである。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- リリーナ・ドーリアン 愛称:リリーナ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 声優:--- 完全平和主義を唱えていた北欧の小国・サンクキングダム王家ピースクラフト家の息女。 王国崩壊以後は、かつて元老であったドーリアン外務次官の娘として育てられていた。 ガンダムパイロットのヒイロと出会い、ドーリアンの暗殺をきっかけに自分の出生を知り、彼女の運命は大きく変わる。ヨーロッパの片隅で細々とサンクキングダムを復興させるが、その主義を危険とみなしたロームフェラ財団の攻撃にあい、王国はまたも崩壊する。その後も様々な苦難に遭遇するが、持ち前の真摯さと行動力、カリスマ性で歴史を動かす1人として影に日向に活躍する。 終戦後、彼女は外務次官の仕事に就き、コロニーと地球の橋渡し的存在となる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- キラ・ヤマト 愛称:キラ 機動戦士ガンダムSEED 声優:保志総一朗 ナチュラルの両親を持つ第1世代のコーディネイターで、自らの運命に翻弄される少年。16歳。戦争を嫌って衛星都市ヘリオポリスへ家族で移住し、学生として過ごしていたところを、ザフトのG強奪作戦に巻き込まれ、月の幼年学部以来の親友であるアスランと思わぬ形で再会を果たす。 その後、自分の意思とは関係なくストライクガンダムへ乗り込む事となった。 ストライクガンダムのOSを瞬時に書き換える天才的な頭脳と、初めての戦闘でジンを撃破するほどの驚異的な適応力を併せ持つ。 素直で優しく繊細な心の持ち主で、周囲の状況に流されやすい傾向がある。だが、自分の納得のいかない物事に対しては断固とした態度をとるあたり、芯は強いと言える。 ヘリオポリスの友人を守るために戦いに身を投じ、アスランとは敵同士となってしまい、苦悩しながらも戦う事となる。 戦闘中に種子がはじけるイメージが起こると、爆発的に戦闘力が向上し、一種の狂戦士と化す。この状態では他を一切寄せ付けず、ザフトに奪われたGを同時に相手にしてなお、圧倒的な力を見せ付ける。当初はその能力を制御できなかったが、アークエンジェルのピンチに駆けつけた際には、任意に発動できるようになっていた。 アスランとの死闘を経て、何と戦わねばならないかを悟った後、地球連合にもザフトにも属さず、戦争を終結させるためにマリュー達と共に行動を開始する。その戦いの中、ラクスとは互いに惹かれあっていく。 実は自分が遺伝子調整だけでなく、特殊な状況下で造られた、スーパーコーティネイターとでも言うべき存在だと分かり、大きなショックを受けるも、周囲の人々が心の支えとなりこれを乗り越える。クルーゼとの激闘後、停戦を迎えた世界でようやく平穏を手に入れた。 一言モード1:戦わなきゃ、守れないものがあるから! 一言モード2:気持ちだけで、一体何が守れるっていうんだ! 一言モード3:女…の子…? 一言モード4:コーディネイターだからって、戦うわけじゃ…! ムウ・ラ・フラガ 愛称:ムウ 機動戦士ガンダムSEED 声優:子安武人 ナチュラルで地球連合軍第7艦隊所属のエースパイロット。階級は大尉。28歳。 超絶な空間認識能力を持ち、有線式ガンバレルを操ることができる。開戦初期に勃発したグリマルディ戦線にて、ジンを5機撃破した功績から「エンデュミオンの鷹」の異名で呼ばれるようになる。これからもわかるように、パイロットとしての腕は一流で、キラの動きを少し見ただけでコーティネイターだと見抜くなど、鋭い観察眼を持つ。 当初はGのパイロット候補の護衛としてヘリオポリスへ着任したが、ザフトの襲撃により母艦を失い、アークエンジェルに乗り込む事となった。 陽気で気さくな人柄をしており、マリューの相談役、キラ達の兄貴分としての役割を果たす。 また、戦いに悩むキラを叱咤激励して導くなど、クルーの精神的支柱としてなくてはならない存在である。 ラウ・ル・クルーゼが自分の父、アル・ダ・フラガのクローンである事からか、戦場でお互いの存在を感じる事ができる。 アラスカ本部到着後、転属命令が下るもこれを無視してアークエンジェルへ戻った。その後、キラがフリーダムに搭乗したため、ナチュラルのOSを搭載したストライクガンダムのパイロットとなった。 戦いの中、マリューとは互いの気持ちを通わせて恋人同士となるが、最後はアークエンジェルを庇って宇宙に消えた。 一言モード1:頼むぜ、落ちるなよ! 一言モード2:うるせぇ!生意気言うんじゃないよ!行くぞ! 一言モード3:おっさんじゃない!ザフトがいる! 一言モード4:気をつけな、触れたらバッサリ行くぜ! カガリ・ユラ・アスハ 愛称:カガリ 機動戦士ガンダムSEED 声優:進藤尚美 オーブ連合首長国の前代表、ウズミ・ナラ・アスハの一人娘。ナチュラルで16歳。 自国の企業であるモルゲンレーテ社が関わったという5機のGの存在を確認するためにヘリオポリスを訪れ、キラと出会う。その後、ヘリオポリス崩壊に巻き込まれたが脱出に成功し、レジスタンス「明けの砂漠」の一員としてキラと再会する。以後、なかば強引にアークエンジェルに乗り込み、彼らと行動を共にする。 直情型の性格で口より先に体が動くタイプで、時として驚くべき行動力を発揮する。 素直で悪意のない言動のためか、周囲に嫌われることはない。また、他人を包み込む優しさと純粋さを併せ持つ。 不時着した無人島でアスランと心を通わせ、後に心身ともに傷ついた状態のアスランと再会した際には、キラを殺した相手だと知りつつも、彼の身を案じてお守りにハウメアの護り石を手渡した。初登場時はボーイッシュな服装をしていたため、キラは帽子が取れるまで女の子だと気付かなかった。その後も女らしくない口調のせいか認識は改められておらず、バルトフェルド邸でも似たような反応をされて怒る場面が見られた。 オーブが陥落の際、宇宙戦艦クサナギにて宇宙へ脱出し、その際にウズミより渡された一枚の写真でキラと双子の姉弟だった事が判明する。 アスランとは戦いの中で互いを意識し始め、やがて恋人同士となった。 第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦では、ストライクルージュで戦場を駆け抜けた。なお、この戦いにおいて、キラと同様の種子がはじけるイメージが発生している。 一言モード1:臆病で卑怯なお前には、こんな戦いしかできないみたいだな! 一言モード2:!…てんめぇっ!! 一言モード3:お前、逃がさないからな! 一言モード4:--- アサギ・コードウェル 愛称:アサギ 機動戦士ガンダムSEED 声優:松本さち オーブで開発されたM1アストレイのパイロット。ジュリやマユラと共に試験運用時からアストレイのテストパイロットを務めていた。 3人のリーダー的存在で、おしゃべりで気が強くアネゴ肌の性格をしている。 無難に戦闘をこなしつつ仲間のフォローも忘れないしっかり者でもある。 カガリを「様」付けで呼ぶが、友人のような関係にある。 第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦でその命を落とす。 一言モード1:攻撃できない…!もしかして弾切れ!? 一言モード2:これ以上、進ませないから! 一言モード3:--- 一言モード4:--- マユラ・ラバッツ 愛称:マユラ 機動戦士ガンダムSEED 声優:倉田雅世 M1アストレイのパイロットの1人。 外見から受ける印象通り、ボーイッシュで活動的な女性である。 実戦経験が少ないため、戦闘ではアサギ、ジュリとチームを組み、互いをサポートしながら戦場を駆け抜けた。 第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦で、1番早く戦死してしまった。 一言モード1:無駄弾を撃ちすぎたっていうの!? 一言モード2:射程内、いただきっ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ジュリ・ウー・ニェン 愛称:ジュリ 機動戦士ガンダムSEED 声優:佐藤ゆうこ オーブ製主力モビルスーツ、M1アストレイのパイロット。 ピンクの眼鏡が印象的な女性。 どこかおしとやかな雰囲気を持つが、元気とやる気は人一倍で、意外と行動力がある。宇宙に飛び立つ際は「望むところよ」と意気込んでいた。 ドジな面もあるようで、戦闘では少々混乱気味になっていた。 諜報活動も行い、彼女の活躍でアストレイの開発は一歩進んだ。 第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦にて戦死する。 一言モード1:はい、成功…やったぁ! 一言モード2:カガリ様には負けませんよ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- マリュー・ラミアス 愛称:マリュー 機動戦士ガンダムSEED 声優:三石琴乃 地球連合軍第2宙域第5特務師団所属の大尉。 ヘリオポリスにてGAT-Xシリーズの輸送任務を担当、後に副長としてアークエンジェルへ搭乗する予定だったが、ザフト軍のヘリオポリス攻撃で、アークエンジェルの艦長以下、主な士官が戦死したため、艦長代理の任に就く。 優しく真面目で、軍人としても優秀であるため、クルー達からの信頼は厚い。しかし、戦闘では情に流される傾向があるため、考え方の異なるナタルと対立する事がしばしばあった。 なりゆきとはいえ、キラ達を戦争に巻き込んでしまった事に罪悪感を抱いており、キラの力なくして生き延びる事ができない自分の無力さに苦しんでいた。そんな中、自分を励ましてくれるムウに次第に惹かれてゆき、オーブに身を寄せてからは恋人同士となる。 キラ達と共に戦争終結の方法を模索し、様々な人に託された思いと共に行動を開始する。 艦長としての責務を最後まで立派に果たした人物である。 一言モード1:回避、取り舵! 一言モード2:面舵40度、そのまま全速! 一言モード3:ローエングリン、1番2番、てーっ! 一言モード4:--- オプション情報大事典に戻る